※ネタバレ注意報
※思い入れ深すぎて長々注意報
こんにちは、こんにちは、皆様こんにちは!
おはやうの皆様もこんにちは!
今は夕方だけどこんにちは! (現在1/28の16:39)
きっと書き上がって投稿する頃には夜になってるだろうけれどこんにちは!!
もしかしたら書ききれなくって明日の朝になってるかもしれないけれどこんに(略)
やうやく完結したんだって心になりました、星 太一です
この度は『猛毒少年にご用心』をご愛読頂き、誠にありがたうありました!
ということなのでここにさいごのあとがきを書かせて頂きます<m(__)m>
これであの作品にはほぼ、触れることがなくなっちまうんですね(´・ω・`)
何か寂しいなぁ……
まずはお読みいただきました皆様、おコメントを残して下すった皆様、応援をしてくださいました皆様、お星さまを下すった皆様
そしてキャラクタ達の世界とキャラクタ達を心の底から応援し、寄り添い並走してくだすった皆様
ほんたうにほんたうに、ほんっっっっっっっったうに! ありがたうありました!!
厚く御礼をば申し上げます
……今書いてて胸の辺りが熱くなりましたジー('ω')ーン
なんだか、長い道のりだったやうな気がしております
* * *
この物語は実は、アイディア自体は『LIAR』とほぼ同じタイミングで浮かんでおりました。
今も覚えています。
2018年12月31日のことです。
『LIAR』は2017年なのでその次のお年でのことですね
お爺ちゃんのお家で毎年大晦日を過ごす家で、その瞬間も家までの道のりを一人歩いていました。
その時はアイディアだけはゴロゴロ出てくる時期で、最初は「物語の展開を勝手に変えちゃう二人組によるギャグ小説とか面白そう!」とか呑気に考えてたんですねぇ~
探偵死亡の展開はその時からありました。
「探偵死んじゃったぁ! どうしようー!」
「知るか!! テメェがやったんだろうが!」
なーんて具合です
……お前、二か月後は受験に追われてるんやで|д゚)
――とまあ、そういうことなので昔々の吾のスケッチブックにはLIARくんとベネノくんが並んで描かれていたりしました。
でもはやい内にギャグの設定は尻切れトンボみたいにふっ消えしまして、その頃友達と合作していた「天使と悪魔」のお話からマモンの「お名前」とその時共有していた「設定」だけちょっぴり拝借して(マモンくんは友のお話の子なので全部借りたらいけんのです汗 吾のとこのマモン設定は星の完全おじりなる)今っぽい感じになるます
マモンのベネノくん裏切り展開は――えー、この頃に出来たんだったかな
……ですかね? ですね
因みに「マモンさん特別!」ってなってる無表情エンジェルちゃんもこの時に出来てました
その正体や過去エピソードは後付けです
この時はちゃんと体もばっちしある天使ちゃんだった覚えです
……今だから言えるのですが、当初その最後はマモンとエンジェルが結ばれて、物語の神的存在になるという完璧ベネノくんのバウムクーヘンエンドだったんです
今じゃ信じられません、ヒロインはベネノくんです(真顔)
で、そこから最後の仕上げのやうに物語の枠を与えて下すったのが木霊風理さんでした
設定のみが頭にあるだけの星のDMに来てくださり、夜深まる中「七つの大罪」の設定とか色々を一緒に考えてくださりました
これが『山草』と一緒に挑戦した「角つば」直前の頃のことです
深夜で考える力がゼロに近くなってたぽんこつ星に一生懸命アドバイスを下さりほんたうに感謝至極です(泣)
マモンが七つの大罪と不仲になる
離反する
復讐する
この設定はこの時頂きました
その時、友との合作でガッチガチに仲良かった「七つの大罪」を作ってきた中だったので新鮮な視点でした。
なのでだうやったら不仲な七つの大罪書けるんや? と頭捻りまくったあの日々が懐かしゅう御座いますな|д゚)
……今はどうしても届かないけれど、あの時の会話にほんたうにほんたうに助けられました
読んでますかっ! Special Thanksです! 木霊さん!!
時間かけまくっちゃったけど、素敵な物語になりました!
こうして何とか枠が完成した『猛毒少年』
でも「角つば」の時には技術が足らなくて次の機会にチャレンジじゃ! 状態で暫し冷凍……
そして今年。(去年?)
皆様にお披露目でやうやく完成をば致しました。
五年越し? の完成です
長かったなぁ
「角つば」でぽっきり断念しちゃったあの日からずっと待っててくださったちひろさん、前の時から『人形館』のシナリオとかに興味を持って下すってたハルさんにはもう、長い間お待たせいたしました! としか言えず(´;ω;`)ウゥゥ
ほんたうにお待たせしておりますた!
* * *
――とまあ、以上が『猛毒少年』が出来上がるまでの簡単な概略(本当はもっといっぱいあるけど割愛)になるのですが、他にもうひとつ
本作が「本の世界」という「異世界」を「転移(転生)」しまくる――というちょっぴり特殊なお話になったので、絶対にやりたいな! と思って挑戦していたことがありました
それこそずばり、ばばん! ババーン
「「読者の皆様の隣にキャラクタがいるような読書体験をご提供したい!」」
というものです!!
そのために重視したのが以下の二つ。↓↓↓
1.読者様のお目目があることでキャラクタが生きていられることを伏線としてベタベタに張る(その結果は「encore-2」にて)
2.読者様の声援、お好み、推し……エトセトラは可能な限り反映させ、展開にぶち込む
以上二つは連載開始当初から考えてて、それぞれ絶対にこの物語に取り込もうと決めておりますた|д゚)
「推します!」のお言葉にガッツポーズ! その後そのキャラクタの出番を増やしてみたり
推しキャラ同士の絡みに対する読者様の反応に手ごたえを感じて絡みを増やしたり
(沢山の作品をヨミヨミしてくだすってる固定読者の)皆様が懐かしいと思って頂けるやうな隠し要素をちょっと混ぜてみて、まるで自分達もそこにいるやうな設定を出してみたり……
その他モロモロ……譲れないところも勿論あったりはしましたが、それでもその三、四割ぐらいはおコメントをお残ししてくださる読者様のお声を反映させた結果完成したものです(;_;)
ありがたい……(;_;)
そんなちょっぴり特殊な感じで始めた物語だったため、皆様のおコメントぱわーが変えてくれた展開もいくつもありました
全てを羅列するとちょっぴり(どころかかなり)多くなってしまうのでここでは一番印象深い変化をひとつだけ。
実はマモンのその「最期の瞬間」。
本来あそこではあんなに喋る予定はなかったのです
当初の予定では余りに呆気なく、そっけない
そのエンド案は
1案→2案→最終案
と、三つの変遷を遂げまして
皆様のおコメントが変えてくれたのは「2案→最終案」の所でございました
ちょっと説明の都合上、1案からご紹介いたします
もう、ほぼ供養ですな
・1案
まず考えていたのは「裏切りやがってコノヤロー!」展開。角つば前後辺りに考えてたものです
散々良い顔してこちら側を騙してきたマモン
それに怒りを覚え、めっためたに倒してやろう! と攻撃したところ、その最後の最後でエンジェルが抱き付いて、愛に目覚めた――な、ベネノくんが全く救われないエンドがいっちばん最初に予定していたエンドでした
例のバウムクーヘンエンドのやつですね
ベネノくんが「あんな奴は滅んだ方が良いんだ!」って言って、「でも、きっと心は通じ合うわ」みたいな
今考えればちょっと……な感じ。ベネノくんもそう言う筈がないのは今なら分かるのですが、それが当時は何故か分からないが何か物足りぬ。そういうことで発表前からお蔵入りになります
星はなって正解だと思いました
・2案
で、ここからかなりの空白期間をおくものの、その最後は決まらないまま。
そんなこんなで過ごしていたある日。『山草』の改訂版をくきくきしていた時にたまたま実況でみた『サイコブレイク2』の敵の感じがとても良い! と「陰」の存在を作った辺りで「悪魔サイド」の設定が良い感じに仕上がってきて
そこで『ゼルダの伝説botw』の「怨念」という概念と「vs魔獣ガノン」の曲に出会ったことでやうやくそのラストが定まってきました
……ちょっと戦闘方法が似ちゃってる気がして今ハラハラしているのですが、差別化を図るために色々なこと考えました(言い訳)
……、……
……ヘドロみたいなボス倒す展開はほら。任天堂あるあるだから汗
……、……
戻します!
で! 2案の内容ですが
「変異マモン」から「核マモン(?)」を取り出すところまでは最終案まで変わらず。
真のラスボス戦の内容が今と違っていました
マモンが最後の最後までボロボロになるまで暴走して、それを止めなくちゃ止めなくちゃの一心で二人が彼と戦って
「強欲」を撃ち抜いた時点でよろよろっとふらついて後ろに倒れた瞬間、お別れも何もしないまんまバサッと紙になり、ラスボス戦が終了します
この書き方だと「あれ? 終わったの?」感がつおいのですが、ゲームなどでよくあるトドメの一撃受けたボスみたいになる予定だったのですよ|д゚)
そこでやうやくマモンを倒しちゃった、うわああああん! みたいになる予定でした
そうなんです、ここまで1案2案と見てきましたが、そこまでマモンとベネノはべったり仲良しになってないんですね|д゚)
あくまでマモンはバリバリに裏切る予定なので彼とは仲良しごっこの関係です。ベネノの方は良い仲間みたいに思ってるみたいですが、裏切られたってなると「アイツテメー!」になります
で、最後は世界の危機を止めなくちゃ! ってなる
でも本当は自分、彼のこと信頼してたんだね……みたいな
この深いようで深くない、重いようでその実軽い側面があるこの利害関係は連載を始めてから徐々に星の中で打ち壊されていくことになります
ここから、その最期をご存知の皆様が見た「あの展開」に変身するまで
そこには大きな大きな揺らぎがありました
本当はお別れの言葉なんてかける程の子にはなれない筈だったマモン
本当は「encore-2」の展開だって連載開始当初は考えていなかった
本当の本当に性格がどこか悪い、でも上位悪魔だから紳士的な奴で。だからこそ良い人に見えてるだけで
その裏切りも嘲笑一本でベネノくんのことほいって捨てて
あの世界の消滅に神々ごと彼も巻き込む予定でした
でもでも
皆様がマモンを愛してくださり、推しだよ! とも言ってもらって
星も調子に乗って(?)マモンをどんどん特別扱いし出して
針鼠にしてみたり狸にしてみたり、麩菓子くわえさせたり金庫抱えさせたりパフェで奢ってもらったり……
そんなこんなで気付いたら皆の大事な大事なマモンになってました( ;∀;)
そしたらもう、あんな味気ない呆気ないエンドなんて迎えさせる訳にはいきませぬからもう!
必死に考えて必死に考えて
どうにかその思い、最期に報われて欲しい
応援してくだすった読者の皆様にもちゃんとお別れが言えるやうに
その一心で当初17曲分しかなかったプロットをラスト直前で25曲まで大幅に増やし、結果あのような形のエンディングとなったのでした……
皆様にはマモンがほんたうのほんたうにお世話になりました( ;∀;)
その最期を皆で見守って、その後日談に皆で泣いて喜んで
この一年は星の創作人生にとってもほんたうに貴重で濃密な一年になったな、と確信しております
皆で作ったこの物語
星は、絶対に忘れません
* * *
そりではここまで長々語ってきましたが!
全ての最後にあたりましてここまでお世話になりました皆様全員に御礼のおことばをば申し述べさせて頂きます!
順番はあいうえお順でいくます|д゚)
*おコメントを下すった皆様
☆Evelynさん
今は第四話の所までヨミヨミ頂いているんですよねっ(*‘ω‘ *)
これをご覧いただく機会はいつになるでしゃう……その時には埋もれてしまっているかもしれない! そ、それは! 怖いです! (゚Д゚;)
そんなこんなで(どんなこんなで?)途中であっても星はご挨拶、お礼のお言葉書きますですぞっ!
Evelynさんには去年、吾のこと発見していただきまして……えー、『LIAR』から入ってくだすったんですよね|д゚) ほんたうにここまでありがたうありましたですますっ!
嗚呼、あの日がお懐かしゅう御座いますです(=゚ω゚)ノ おわーっ! ご新規様じゃああああああ!! ってるんるんしてました!
そしてこちら『猛毒少年にご用心』にも来て頂き……ウウ、いっぱい開拓して頂きまして感無量でございます(´;ω;`)ウゥゥ
同じ――と言うには少しばかり言い過ぎかもですが、同じような「神」「悪魔」等々の関連をEvelynさんも扱ってらっさるので勝手に親近感が湧いておりますた、星(*^^*)
でも、文献にあるような神々しいものとして扱えてないんですよね……そこはもう、勉強です。Evelynさんのお作品における神々しさ溢れる神様(あの、第二章のアレでごじゃりまする|д゚) ……敵サイドだけど。あのうっかり(?)信じちゃいそうな文面が凄いのですよ!)とか書けるようになりたいんですが……悪魔王もそこら辺目指す予定だったんですが……
……喧嘩っ早くて性格悪い野良猫みたいになってしまった('ω')アレ?
また、メタ発言やルビなどなどにご着目頂けて嬉しかったです! これ、そういう話ですもんね! ドーン
作者の都合でこんな目に遭っただとか、作者の性癖のせいで僕はこんな目に遭っただとか、作者が今泣きながら打ってるぞ、もっと優しい言葉かけてやれだとか
もっともっと書きたかったなぁ……
今度、何かの機会に挑戦してみたいですね|д゚)
何か、何か……ゲームブックみたいにしてみたりして……
……、……
……書くか。作者の都合だけで展開が簡単に捻じ曲がっちゃうゲームブック、『メタクエスト』みたいな感じに|д゚)
兎にも角にもEvelynさんはこれから怒涛の第五話、殴り合ってばっかの第六話――と続いていくんですかねっ! |д゚)
またのお越しを心からお待ちしておりますです!
星もEvelynさんの所に行って「髭」(と勝手に星が呼称してしまっているすうぱあイケメソ)に会いに行くのます!
お酒でぐでんぐでんも可愛いよ、髭……
★ちひろさん
ちひろさんっちひろさんっ!
終わっちゃいました、終わっちゃいました、終わっちゃいました!
……ほんたうに終わったんですか? |д゚)
――や、このくだりはもう良いですね! 終わったんだよ!! 寂しいよ!!
笑
さてさて
「角つば」の頃から数えると……えー……二、三年ですかね? |д゚)ナガッ!!
ほんたうのほんたうのほんたうにここまでお世話になりました( ;∀;)
文付きれびゅーまで頂いちゃって……! あの時「あ、あ、あ! 遂にちひろさんから文付きれびゅーを頂いちゃったゾ!! キャ!! キャ!!」なーんて具合にはしゃいでいまして、何度も何度も読み返したものです(*´ω`*)
因みに今も何度も何度も読み返しておりますですキラリーン
サテサテサテサテサテライト……
ちひろさんには二人の旦那が出来(ん?)、ちひろさんぶれいんが導き出したしゅるどいおコメントもたっくさんたっくさん残して頂き、星作品を渡り歩いてくださるが故に沢山の喜び悲しみに気付いて頂き……
ベネノくんの心配から、名コンビから、ス○ブラから、星ファミリー呼称(ありがた過ぎで爆散しちゃいます( ;∀;))から、ベゼくんへの威嚇から、れいれいから、子育てのことから……もう、何から何まで! それこそキャラクタ一生分ぐらいのお言葉に愛にとたっくさん頂き……ほんたうのほんたうのほんたうにありがたい限りです! 何を返してもお釣りがくる……!
星がメイドになって勤めてもお釣りがくる……!!
特にベネノくんとファートムさん親子に関するおコメントには星個人としてもぐっとくるものがありました(/_;)
星はバリッバリの独身なので子育てに関しては、まみ上の子育て日記コッソリ読みだったり(内緒です|д゚))、育児書だったり、Twitter上の現役ママさんのアカウントだったり、自分の経験だったりというせまーい世界でしかものを見れなかった訳で……
そんな中、現役ママさんであるちひろさんにはこのすれ違いはどう映っているのかな――とずっと考えていたりしました
この喧嘩や確執は?
この、親である自分以外に懐いて自分にはあっかんべぇするような状況は?
お父さん、と初めて呼んでもらえた時の気持ちは?
初めて任務に送り出した時の気持ちは?
子どもを誰にも渡したくないという気持ちは……
……どんなに本を読んでも情報を仕入れても、新たなハプニングを起こしてくれるのが子どもだと思っています。(というよりかはそんな感じなんだな、というのをTwitterやEテレなどで学びました。……でも自分で体験した訳じゃないので表面的な知識しか知りません汗)
故に今まで書いてきたものは勿論としても、これまで取り込んできた情報さえ吾が知りうる情報の、いち切れ端でしかなくって
そしたら、こんなこと達を書く資格など吾にはないんじゃないかなとか、軽はずみにとんでもないこと言わせてたりするんじゃないかなとか
日々、色々考えてしまいます
そんな中こういった親子関係に関わるおコメント頂けたのは今後の参考になると同時に、何か色々考えさせられたり同じ感覚を分け合えて嬉しかったり……色々な学びや体験を頂けたやうな気がします
特に
・第五話でベネノくんが「お父さん!」と叫んだ日
・同話におけるファートムさんとれいれいの子育て話
・後半戦における親子のすれ違い・確執
・第七話冒頭のベネノくんの混乱
は星、忘れられません( ;∀;)
――また、星作品にしては珍しい「怜が悪役」なんていう挑戦をしちゃいましたが、それでもれいれいをずっと好きでいてくだすったのも嬉しかったです( *´艸`)
何なら格好いいとまでおっしゃって頂けたおもひで(*‘ω‘ *)
実はれいれいを出す時は毎回ちひろさんの性癖に挑戦し続けています|д゚)
今度はどんな髭にしやうかな!
――そりでは!
なんか気付いたらめちゃめちゃ語っちゃってたのでここら辺で!
またヨミヨミに行きます!
髭を取ったことで名前を呼ばれる資格が遂に剥奪されてしまったプレなんとかことpさんからジェルメちゃんを助け出さないとだったり!
ヴェンツェルさんの婿ヨハン様がなんとなーくぴんちっぽかったり、フィスト様にデヒムを脅迫して欲しかったり(*^^*)(←ん?)
これからもまだまだいっぱーいよろすくお願いいたしますのですます!!
それと……今回Schellingに対してたっくさんの思い入れあるおコメント頂いた記念に彼のテーマ曲をこっそり置いていっちゃいますかね|д゚)
れいれいのはまだ秘密です!!
彼にはまだまだ秘密があり過ぎちゃんなので、先にお父さんの方を……
れいれいのは一緒に少しずつ解きほぐしていきましゃう~フフフフ
*アルバム「diorama」より
米津玄師『vivi』
☆はなさん
あううううああああーっ! ( ;∀;)
おわっぢゃいまじだよおおおおおおお、はなざあああああああああああんんんんん( ;∀;)
……いついつまでも泣き叫んでる気がする( ;∀;)
という訳で
はなさんーっっ……!!! 完結でごじゃりまするるるるる( ;∀;)
いつもお早い内にお越しいただけるので星の精神的健康が守られでまじだ( ;∀;)ウルウル
ほんっっっったうに助かりざむらいでした( ;∀;)(←今日だけでこの顔文字使い過ぎ問題)
はなさんとの思い出といえば、やっぱしタイトルに早い内から触れて頂けていたということと、れいれいのこと格好いいって言って下すったことと、何よりマモンを推してくだすった! もう、この三点がほんたうのほんたうに嬉しかったですね……!
はなさんが我が家の髭に興味を持ったぞおおおおおおおおおおおおおおおおおお!! と、その日は唐揚げとケーキでお祝いし、皆で盆踊り踊ってどんちゃん騒ぎ……
……って、そういうことではなくってですね(´゚д゚`)
星的には例の「伏線」のことがありました故、皆様には誰か一人でも特別なおひとを作って頂きたい! そんな隠れみっしょんがありますた|д゚)
なので誰かぶっ刺さって欲しいなぁー……はなさんに推しキャラ出来ないかなぁー……チラチラなんて心のどこかで「強欲」に願いつついたところでの! 第三話最終話にて「マモン推します」宣言!!
星はその日世界一飛び上がりますた!
はなさんの推し宣言げっちゅ!!
願っていたこととはいえ! それでも自分の子どもがこうして可愛がって頂けるというのはめえぇぇぇぇぇたくたに嬉しいなのです!!
もう、もう! こうなったらマモンの見せ場を更に更に追加していかなくっちゃだな!!!!
見えますかっ! 舞い上がっています! 空高く飛んでいってー、あ!! 大気圏を突破した!!! そのままどこかへ消えてしまった……!!
さやうなら、さやうなら! 皆さんさやうなら!
(おわり)
――なんて具合にその日はめちゃめちゃに舞い上がっちゃったのをよくよく覚えています えへへ(〃´∪`〃)ゞ
でも今思い返せば、そんな積み重ねが
はなさんとの冒険の日々が
マモンを心配して下すったあのおコメントが
ベネノくんが第二話で遂にディアブロから決別を果たした時にくだすった「バディ」の称号が
その他全て色々がマモンの心を解きほぐして、彼の過去を知るきっかけになり、最終的に彼が世界一嫌っていたその「悪魔」という立場から脱出させたのかな、と
今では思います(*´ω`*)
なので最後の最後「Curtain call」で頂けたあのおコメント
「一緒に旅を出来て……」の部分
星が「ごぢらごぞまもんがおぜわになりまぢだあああああああああああああああああっ(ノД`)・゜・。」の気持ちでいっぱいだったのでした……!! (ノД`)・゜・。
これは、愛! 愛です!!
星はめっさ思ってます、これは愛……!!
ひとの愛ってやっぱり大きくってあったかいです!
それをこの一年で再確認したやうな気がいたします(*´ω`*)
だって、彼を結果的にこんなに幸せにしてしまったんだもの!
「encore-2」のおコメント冒頭の部分も
「それは私もなんでずうううううううううううう!!!!!!!」の気持ちでいっぱいで、いっぱいで( ;∀;)
――そりでは最後に
マモンが花のような紙になって世界を救ったあの一幕
あれを考える際にこれだ! と思った曲のお名前を置いてこのお礼のお言葉を締めようと思います
ヨミヨミにもまた行きます! 今朝は文法こっそり(こっそり?)直しちゃいました! 汗
すみません!! 全て見なかったことにしておいてください汗
パンダさんも! ジャムくんも!! まだまだ冒険の序盤なのでっ!!
そして星は! いつか!! はなさんのお作品で!!!
FAを描いてみたい!!!!
そりでは!! ――アレ! またいっぱい書いちゃったかも?
「「まあいいか!!」」(^ω^)
*アルバム「天気の子」より
RADWIMPS『初