こんばんは! 児童文学挑戦中の星 太一です!
先ずは何より、皆様、温かなハート、フォローなどなどありがたうございます。゚(゚´ω`゚)゚。
読まれ始める前段階ではまだまだぎこちなく、海賊達が出て来て初めてやっとノってきたみたいな状況(それでもダメで三回は最低でも書き直した)で、かなり不安だったのですが……上記にもあるとおりの温かなハート、コメントお言葉に大分励まされております。゚(゚´ω`゚)゚。
ありがたいです。゚(゚´ω`゚)゚。
さて。今回頂いたコメントで「漢字が読めない!」問題が浮上いたしました
ありがとうございます……! これ、星、悩みどころでした汗
ここで星、調べてきました。デデドン
角つばの対象年齢(表現は正しい?)は9~13歳。案外広い。
考えなしに平仮名ばかりでは中一世代は一寸物足りず? (自信ないが、星は少なくともそう思っちゃう派だった覚え)だからといって漢字をむやみやたらに入れてしまうと小三世代が読めない。
ので! ので、今手元にある児童文学の傾向を調べました!
『名探偵入門』
実家に眠っていた小学生星の愛読書。こちらは幅広い年齢を対象にしているのかそれとも全部専門的語彙だからなのか、全てにルビが振られていました。
『マチトムシリーズ』
われし大好き、はやみね先生の著。こちらの対象年齢は小五から上? かなぁと推測。我が小学校時代では小五……辺りへのおすすめ本だったような……うーん、記憶が曖昧
――思い出話は置いておいて。えー、こちらは全部に漢字というわけではありませんでした。例えば「嫌い」とかにはルビはなかったです。
これは『虹北恭助シリーズ』も同じでした。(ただ、こちらの方が若干対象年齢高めなような気もする)
『レイトン教授 小説シリーズ』
こちらも若干対象年齢高めな気はしますが、全体の雰囲気からこちらも児童文学として扱うこととします。
ルビは(全てがそうというわけではないだろうが)はやみね先生と殆ど同じ印象。ただ、難しい語彙もばんっばん使われていたので一考の余地はアリ
○ゲーム枠
ここで子どもに大人気のゲームにも着目。
『妖怪ウォッチシリーズ』
全部ルビ振ってました
『マリオオデッセイ』
こちらも総ルビです
『スマブラ』
こちらではタイトルはルビなし。妖怪ウォッチではありましたが……デザインの都合とかで付けられなかったというのも正しいかもしれません。(明確な理由付けは不可)
しかし説明文は総ルビ。偶に無い物もアリ(選択とか)
『3Dコレクション』
最初の説明文にルビなし。しかしゲーム本編は総ルビでした
☞結果!
幅広い年齢をターゲットにしているコンテンツは総ルビが多い!
ということで星、総ルビにします。
一定の年齢以上が対象になると途端にルビの数は減りはしますが、今回は小三世代から中一世代迄が対象。とても幅広い。
故、星も真似することにしました。
明日はらっきぃな事に、講義が一つしか無い(おばいとはあった気がするブツブツ)
加えて二千とちょっとです。全部に付けます! また、難しそうだなという字や熟語は平仮名に開いたり工夫をしようと思います。
今はこの総ルビで……何とかなるかしら。
それとタイトルも改めました。
理由は堅苦しそうだったからです。(これは星の意見。しかし読めなかったとのこと……! それじゃあ読む気が失せかねない!!)
つばさ文庫は幾つか買いましたが、やはり明るいものが多い! ので、こちらも合わせますスリスリ
あんまり明るすぎると合わない箇所も出て来てしまうのであくまで落ち着いて。でも難しすぎないように……!
新しいタイトル(現段階)は『かいぞく姫と魔法のティアラ』ですキラポーン
ちょっと明るくなったかしら……!
そして……エンディングはまだまだ悩み中です
ディズニーとかの傾向では結婚してハッピーエンドなのですが……このお話、結婚拒否から始まるんですね∪・ω・∪アレヤダ
ランデブーとかも良いかもしれないですなぁとか、一回お別れしてまた迎えに来るとか、色々考えてます。――というかわくわく要素をすんごい詰め込む予定なので、お別れ部分とかそーゆーの入るかも不安です汗
取り敢えず今一番良いと思ってる展開に自然にいくように工夫してはみようと思います。
最後の最後で幸せつかみ取れれば……
それでは今回はこの辺にて!
コメントのお返信は明日丁寧に返します! (真逆こんなに時間かけてしまうとは(ぅω=`))
そりでは!
Bonum nocte.