こんにちは。けふは課題が早くに終わったのでこの原稿もこんな早い時間に打ち込むことができます。嬉しい、嬉しい。(これ打ってた当時は)
そんな星 太一です。
さてさて。
カクヨムコン参加作品『山草さん家のはらい者』ですが、今日18:00にある更新分をもって第一話完結となります。
おお、遅筆の星にもこんな事出来ました……笑
いつも読んでくださる皆様、コメントをくださる皆様の「応援」あっての事と本当に思っております。
いつもいつも、本当にありがとうございます。
こんな事言うのも何か早いような気がしますが、いかがでしたでしょうか。
このお話は全てのお話の基礎になるので基礎情報が多かったようにも思いますが、それでも書きたかったことはありました。
それが「全員の現状把握」と「違う誰かと一緒に生きる」という事でありました。
うまくいきましたかね……?
まず前者。
どうでしょう。偽物のアイツと「奴」。
怖い、と思いましたか。
なんて奴! と思いましたか。
――今回はそうなるように狙って書いてみました。
やり過ぎな位じゃないと伝わらないよ、と以前尊敬する方から教わったのですが……「奴」に関してはちょっとやり過ぎたかもしれないと今になって思っています。(直す気はさらさらない)
これ以降、この二つの派閥はしょっちゅう山草に絡んでくることとなります。
その過程を是非追って頂ければ……と思います。
やりたい事はもう決まっています。
ですがそれを今から言ってしまうと物凄い興ざめになってしまうのでここでは敢えて省略といたしましょう。
唯一つ。
あなたの嫌いな人は本当に極悪人なのか。
それだけは心に留めておきたいような気も。
星最近の思案のテーマです。
そして後者。
これは何というか、最近よく考えることです。
朝読小説賞のキャッチにもなっています。
これは和樹に対しても黒耀達に対しても言えることでありましょう。
見えなかった自分を、そして中身が全く見えない違う誰かを。
真に分かり合うというのは難しいことです。
我々はどこか第一印象だけで決めがちですが、それはその人の本当の姿なのでしょうか。
固定観念とか偏見とかそういう言葉はあるのにそれを使う人間は……何でしょうか、そこから脱却できていないように感じることがあります。
黒耀とナナシの間のそれさえも然り。
自分がいるだけで誰かを傷つけてしまうのではないか、とずっと考えぐるぐる。――これ結構大きく身近な問題です。
考えすぎと笑い飛ばすことはどうも難しい。――自分も何度も何度もその渦の中に捕らえられていましたし、下手すれば今も捕らえられたままです。
想像できますか、明日、自分の言葉で誰かが傷付くそんな日を。
明日、突如自分が誰かの敵になる、そんな日を。
しかしそんな負の自分でも一番最後まで自分のよき理解者でいれるのは矢張りその自分。
きっと自分が嫌いなのは自分のことをよく見ているからなのかもしれませんね。
……、……。
さてさて、また先生みたいになってしまいました苦笑
それでは現時点(12/21)迄で一話にて特にお世話になった方への「Special Thanks」を記して今回はこれで終了と致しましょう。
多分二話完結後も三話完結後も何度も繰り返すと思いますが、そんなのはかんけーないのでございます!
(ユーザーネームあいうえお順)
☆木霊さん
二回目の完結です!! やった……!! 遊びにいらして下さった時は本当に嬉しかったです!! はい!!
最近は余りお姿を見かけず、ちょこっと心配です……汗 もしかして自分が変な事言っちゃったりしてないかしらとか心配になっち――いえ、何でもないです! 余り言うと余計ご心配おかけしちゃうであります
また遊びにいらして下さい|ω・`)チラ
その時はお決まりの長文返信でお返し致します!
今年は受験生……ですかね! 東京行きが叶いますやうに! 祈念を致しまして……
★朔さん
朔さんのお言葉が無ければこの機会は若しかしたら永遠に無かったと思います、本当に……
何処でつまずいてるとかそういうのが偶に分からなくなってしまう民ですが(!)そんな中、頂く誤字報告とかに命を救われていました……!!
今年は受験生では無かったでしょうか……!! お体無理せず、応援しておりますです!
☆ちひろさん
ちひろさん! コメント沢山ありがたうありましたです!!
格好良い怜さんをお届けできたみたいで星は心底幸せです(っ´ω`c)
彼の株が爆上がりしたのもちひろさんのおかげ……早速次話でも怜さん出しちゃうのであります!! 笑笑
星、ランカスターもヴェンツェルも全裸(概念)待機しておりますです……!
ヨハン様♡
ブラ様♡
★ハルさん
「応援コメントが一件あります」
(*'▽'*)ハルさん!!
――って毎度やってました笑笑
叫び声から始まるコメントに毎度ばたばた
次話以降もきっとやります笑笑
更には更にはハルさんにはTwitterの方で沢山いいねとかrtとかもして頂いて……!
毎日へドバンしてるんですよ~~っ!!
シュンちゃん達、星、待っておりますで! あの蔵の中身は一体何なんだい!
お互い頑張りませう……!
☆てておや
お車の知識をほんたうにありがたう。
ちょっと、帰省したらグランツーリスモの急発進シミュレーションやるって約束だったのに! うー、ころなんとかめー
CDもいっぱい入れて貰おうと思ってたのにうー、ころなんとかめー
――おかげで良い原稿書けました
二時間、頭焦げるまで付き合ってくれたてておやありきの原稿は幾つもあります
星、忘れない
てておや大好き
まみと弟妹とお爺ちゃんによろしく伝えておいてくれや
★読みに来て下さった皆様
星は確信している……! ステルスで継続して読みに来て下さってる方が居るその可能性を!!
――ということで
超人気作家様から比べたらもしかすれば塵芥かもしれなくても、それでも誰かが継続して足を運んで下さってる、その事実に本当に救われておりました
pv数、一ヶ月二桁後半いけば良いぐらいにはひっそりと活動している星ですが、皆様のおかげでもう三桁越えました
ほんたうに、ほんたうに、ほんたうに、嬉しゅう
王道のようなそうじゃないような、皆様の視点がスライドしていくようなお話をこれからも目指して参ります
こんな奴ですがだうぞ、最後まで見届けてやって下さいましたら……これ幸いと言ったところ。
――、――。
それでは皆様改めまして、今回は第一話完結まことにありがたうございました。
引き続き二話にも着手していきます故、これからもよろしゅう……
星 太一でした