誤植じゃないよね? ほんとだよね?
蒼之、カクヨムデビュー作『竜の背に乗り見る景色は』。
第17回 MF文庫Jライトノベル新人賞……第一次選考通過しました!
本当かな? やっぱ誤植じゃないのかな?
後でウソぴょんとか言われないかな?
……でもですね。先に二次落選の言い訳、させて頂きますw
来週月曜で一章ラストを迎えるこの『竜の背に乗り見る景色は』。
実は賞投稿用として書き始めました。仕事が終わりユンケルをぐいっと一飲みテンション上げて書き綴ったこの作品。書き終わってみれば20万文字となっていました。
MF文庫Jライトノベル新人賞の応募要項は「15万字まで」。
ウソでしょう……膝から崩れ落ちました(本当に)。
先に応募要項を確認しろって話ですよねw
……だけど蒼之は悪あがきをしました。泣く泣く5万文字も削ったのです。
全体的な言い回しも簡略化したし、地上でのカシャーレとの戦い……めちゃくちゃ好きだったのにざっくり削ったし、確か「竜のおしっこ」も割愛しました(うろ覚え)。
そんな訳で「こんちくしょー! 完全体を読んでくれよー!」とカクヨム投稿を始めたのです。
まさに減量に失敗したガリガリボクサー状態です。そんな状態で二次審査というの厳しいリングの上に、最後まで立ち残っている自信は全くありません(涙)。
ともあれKADOKAWA様が間違いに気づき、HPから蒼之の名が消される前に、スクショしときます。
最後にいい夢を見させてくれて……ありがとう!(落選前提)