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「勇者の後始末人」再開のお知らせ

「勇者の後始末人」読者のみなさまにお知らせします。
 昨年秋より連載を停止していた「勇者の後始末人」の更新を再開いたします。以前とは異なり、新エピソードを書き上げるごとに数日間ないし1日の間で集中的に更新するスタイルで行こうと思っています。

 さっそく、次回は12月15日(土)の、夕方18:00ごろと18:30ごろの2回に分けて、「第11話 “齟齬+疎通”」を公開します。

 これまで更新を長い間お待ちいただいた方には、心より、ほんとうに心よりお礼を申し上げます。お楽しみいただければ幸いです。
 また、この新エピソードは新しく考えた手法に基づいて書いた試験的な作品です。文体や体裁などもこれまでとは大きく変えております。よろしければ、評価やご感想など、忌憚のないところをぜひお聞かせください。
 なお、連載再開に伴いまして、連載停止前に1回だけ公開していた“第11話 Wanna be a Raven?”はお蔵入りとし、取り下げます。いずれ満足のいく出来に仕上がりましたら再びお目にかけたいと思っております。ご了承ください。

 それでは、新たな「勇者の後始末人」を、どうぞお楽しみください!!



■次回予告■

 山に面倒な魔獣が湧いた。依頼を受けて討伐に向かうヴィッシュたちであったが、時には悪い日もあるもの、どうにも意見が噛み合わない。小さなしこりを抱えたまま仕事にかかる3人に、予想外の敵が襲い掛かる。果たして彼らは、この難局を乗り切ることができるのか?

 次回、「勇者の後始末人」
 第11話 “齟齬+疎通”
 12月15日(土)、18:00ごろより公開予定

乞う、ご期待。

7件のコメント

  • こんにちは。
    先日は自主企画にご参加頂き誠にありがとうございました。

    つきましては、不躾でございますがお願いがありまして、こちらに書き込みさせて頂いた次第です。

    前回自主企画に連動し創作論・論評のジャンル辺りで「読んで面白かった作品」と称し、御作「勇者の後始末人」を紹介したく思います。
    内容と致しましては、タイトル、キャッチ、作者名、ジャンル、レイティング、紹介文、星の数、フォロワー数などになります。

    近況ノートには勝手にランキングと称し、その旨記載しておりましたが、閲覧されない方が多くこのようにご連絡した次第です。

    以下、掲載予定紹介文になります。

    活躍するのは勇者ではなく勇者になれず挫折した今は中年になった男性。
    勇者や魔王なんてのは幾らでも活躍していますが、そうでない、魔王が倒された世界でひっそり裏で活動する、そんな人々を描いた作品。
    主人公には仲間が居て凄腕剣客でありながら、生まれる時代を間違えた女性剣士、魔王の血より生み出された呪われた天才少女。この二人が主人公の仲間として共に行動しています。

    基本、勇者ってのは暴れるだけ暴れ討伐が済めばそこで終わり。ではその後始末は誰がしているのか、そこを描いた風変わりな作品です。
    読み易さもあり、しかし、序盤第4話-04では、壮絶な戦闘シーンが息吐く暇もなく描かれていて、読み応えもしっかりあるので楽しめる作品でしょう。

    以上。

    上記内容で掲載予定ですが可否を返信頂ければ幸いです。
    掲載可であれば、ここが違う、この表現は止めて欲しいなどございましたら、修正致します。
    尚、当該紹介ページに広告表示はありませんし、そもそもプログラムに参加もしておりません。
    ですので、作品を紹介し金銭を稼ぐなどの意図もまたございません。

    それではお手数お掛け致しますが可否の程よろしくお願い致します。
    失礼致しました。
  • 作家には作品を書いて公開する自由があり、読者には好きに読んで好きに評する自由がございます。しかしその傍らには礼節と品格の尺度もまた常に存在し、創る者と同様に、評する者の言葉と態度も、無数の目によって値踏みされ続けているのです。

    作品本文中からの大規模な引用や、事実に基づかない誹謗などがない限りは、僕から評論を拒む理由はありません。どうぞご自由にご掲載ください。
  • こんにちは。

    ご協力及び承諾頂き感謝致します。
    他者様の作品を扱わせて頂くので敬意を持って紹介致します。

    ありがとうございます。
  • おはようございます。

    昨日より「自主企画からーー読んで良かった作品紹介します」と題して公開致しました。
    本日夕刻以降御作「勇者の後始末人」を紹介させて頂きます。

    先にお知らせ致しました通りの内容で紹介致しますが、何か問題がございましたら一報頂く事で速やかに対処致します。

    この度はご協力頂きありがとうございました。

    一度書き込みをして間違いに気付き削除の上再度の書き込みとなってしまいました。
    大変失礼致しました。
  • べつだん僕の方から何か協力したわけではありませんが、ともあれ、おっしゃっている内容は理解いたしました。
  • 度々お邪魔致しまして申し訳ありません。

    説明不足ゆえに認識の齟齬を生じていたようで、お手間を取らせた事をお詫びいたします。

    創作論・論評のジャンルでの掲載ではありますが、あくまで趣旨は個人的に良かったと思う作品の紹介でしかなく、より多くの読者の目に触れる機会を設けたい、その一心で始めた事であります。
    その説明も無しでは意味不明でもあったと思われます。

    大変申し訳ありませんでした。
    まだ目を通されておられない場合、よろしければ一度目を通して頂ければと思います。問題等あれば速やかに修正等応じます。

    以上、失礼いたします。

    以下アドレスが「自主企画――読んで良かった作品紹介します」になります。

    https://kakuyomu.jp/works/1177354054891904517
  • どこかに認識の齟齬がございましたでしょうか? 先に申し上げました通り、おっしゃっている内容は確かに理解していると思いますし、僕の側からそれを拒む理由は特にありません。書くも自由、読むも自由、評するもまた自由であります。
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