今回、初めての試みとして、楽曲とのコラボレーション作品にしてみました。
同じタイトルの和風ロック楽曲があり、小説はその楽曲の世界観・ストーリーを基に、姫の生い立ちから最後の舞までを物語として書き下ろしたものです。
戦国時代、戦を知らない小さな国に生まれた姫・瑞葉。
舞の才に恵まれながら、十四歳で病に倒れ、長い療養の日々を送ります。
十六歳のある夜、夢枕に立った御仏から告げられたのは、残された時間がもう長くないということ。
そして、たった一夜だけ、舞うための力を返すという約束でした。
「もう一度、私の舞をご覧くださいませ」
翌朝、両親への願いから始まる、最後の舞の物語です。
楽曲はSunoで先に公開していたものですが、小説として物語に厚みを持たせることで、また違った形でこの世界に触れていただけたら、という思いで書きました。
小説と楽曲、両方で楽しんでいただけたら嬉しいです。
🎵 楽曲『命短し、誇り長し』
https://suno.com/s/pewS29GIdvWZToz7
良ければ、小説を読んでから、または楽曲を聴いてから、もう一方に触れてみてください。
それぞれ違った角度から、瑞葉という一人の姫の生き方を感じていただけると思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました🙇