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もう終っていますが

https://kakuyomu.jp/works/16818093075841157131/episodes/16818093082094997962

北野天満宮と天神さんは同じ。
北野天満宮は天満宮、天神社の総本社。

北野天満宮は天満宮、天神社の総本社と北野天満宮のホームページに書いてあった。
「北野の天神さん」とも呼ばれているようだ。
大阪天満宮も「天神さん」と呼ばれている。

大阪にも大阪天満宮がある。ここも北野天満宮と同じ菅原道真公を祀り学問の神様で有名だ。大阪では、大阪天満宮のことを「天神さん」「天満の天神さん」と呼ぶこともある。
北野天満宮とは経緯が少し違うようだ。大阪天満宮は白雉元年(650年)孝徳天皇が難波長柄豊橋宮を造り都の西北を守る神として大将軍社という神社を建てたのが始まりのようだ。この辺りは大将軍森と称し、後には天神の森ともいわれた。
901年に菅原道真公が大宰府に向かう途中でこの大将軍神社に参り旅の無事を祈願した。
949年菅原道真公がなくなって後50年近く経った頃に、この大将軍神社の前に一夜にして七本の松が生え、毎夜その鞘を光らせたそうだ。これを聞いた村上天皇が勅令を出し、菅原道真公の御霊を祭るための社を建てたそうだ。以降、大将軍神社を摂社とて天満宮が中心の社になった。これが、大阪天満宮の始まりのようだ。大阪天満宮のホームページとウィキペディアを参照した。

北野天満宮のとのつながりは見えない。

北野天満宮の前には天神さんがいた。

北野天満宮が建立される前には、このあたりには天神さんがいたそうだ。

その天神さんは今も北野天満宮に、地主神社としてある。

「京都魔界案内」と言う本によるとこの地主神社が北野天満宮が来る前は、北野天神と呼ばれていた。そのほかにも、「火之御子社」この地にあったようだ。

天神さんは「天津神」で、国をを造った神様の総称だから、日本の多くのところにあったのではないかと思う。

※今年のスケジュール(終っていますが参考までに)

☆【本宮】7月25日
13:30〜 本宮祭
14:15〜 神霊移御
15:30〜 陸渡御列出発
17:30〜 船渡御列出発
18:00〜 船渡御
19:30〜 船上祭
19:30〜 奉納花火
21:00〜 催太鼓の宮入開始
22:00〜 還御祭

まあ、小町にとっては、「余所のお祭り」でしかない。
いつも応援ありがとうございます。
これからも、よろしくお願いいたします。

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