旧タイトル
『婚約破棄されたので旅に出ます。相棒は平民の傭兵です。』
から、作品タイトルを変更しました。
旧タイトルにある「婚約破棄」という言葉から、いわゆる「ざまぁ」を主軸とした物語を想像される方もいると思います。
ですが、この作品は最初から「ざまぁ」を目的とした物語ではありません。
そのため、物語の軸を考えたときに、旧タイトルではどうしても作品の本質とズレているように感じるようになりました。
「婚約破棄されたから旅に出る」という物語ではありません。
プロローグでも描いている通り、ミティが旅に出ようと思った原点には、幼い頃の優しい記憶があります。
婚約破棄は、あくまでその旅へ踏み出すことになった一つのきっかけに過ぎません。
ミティンシュカが旅に出て、ヴェリスヴァルトと出会い、その二人がそこで何を見て、何を知り、どんな関係を築いていくのか。
そこが、この物語で描きたかったものです。
そのため、現在の作品により相応しいタイトルへ変更することにしました。