ひもす鳥使いと明鏡の共鳴 - カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/16817139557768867412【ここまでのあらすじ】
謎の靄の正体が何なのかが明らかになってきて、恐れるものではないという事はわかってはきたものの、悪用も可能な力という観点からは恐ろしいものでもある。
「現代社会で魔法が使えるようなもの」と白戸は言った。
そのようなものが見えるようになってしまった事が、今後の拓磨にどう影響するのか。
国が秘密裏に設立したという機関の影もちらちらと垣間見え……?
本日から三章に入りました!
じりじりと神粒を巡る組織や団体の影のちらつきが濃くなり、加賀見の過去と月刊レムリアとの関係性を知る事になる拓磨。
正解はいつも、近くて遠い。
説明回を終え、ついに動き出した物語に注目していただけると幸いです。