12月頭に誕生日を迎えまして、たくさんお祝いをありがとうございます。
わたくし10年程前からブログを運営しておりまして、そちらのつながりで知り合った方の一部が、カクヨムに掲載している小説の方も読んでくださっていて、とても良い読者さんに恵まれている幸運な作者をさせていただいているのですが、このたびプレゼントとして、拙作を紙の本にしていただくという栄誉を得ました。
世界で一冊の手作りの本が、今、私の手元に!
紅月さんからは紙で読みたいから紙にしてみました!と、かなり本格的な編集をして「一匹狼は群れたがる」を立派な通常サイズの一冊の本にしていただきまして。本文どれだけの編集の手間をかけたのか、すごく良い物にしていただきました。中表紙の紙を変えるなんて、市販の製本ではなかなか出来ない事もしていただき。
くもすけさんからは、一見本当にうちの本が書店に並んでんのかな?みたいな本を、驚きの豆本サイズで作って送ってくださいました。作り方も教えてくださったし、ネットでちょっと検索したんですけど、16p程度ならともかくですね、このページ数は相当な手間と器用さが要求される感じで。
イラストも、ふんだんに盛り込んでレイアウトしてくださっていて。
ああこんな事なら! 形として残るなら! もっと校正をしっかりしておくべきだったーーーーー! 等と思ったりもしてしまうという。
そして次回作は、紙の本にまたしてもらえないかなー^^という色気が出て、挿絵とか最初からたくさん用意しておききたくなったりしてで、ぼくはもうだめです。嬉しくて膝から崩れ落ちそう。
そんな素敵な誕生日をむかえさせていただきました。
いつも応援をありがとうございます!
まる。