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三作目モンスターデザイン画

 三作目はアクションシーンを多くしようとしてますが、主人公に人間を殺させたくなくて、モンスターを相手にしようと思って。でも難しい、モンスターデザイン!

設定画:
https://livedoor.blogimg.jp/unegoro/imgs/4/5/45aa66c3.jpg

 あとはぷちぷちと、フォローしてる人の小説キャラをちょこちょこ描いたりとか。

 本文の方はとりあえず、イメージ出来たシーンを書き散らしてるところ。書きながら内容を固めてる段階で、まだシナリオはふんわりしてる状態。固まってきたら後で三幕構成になるように再配置。
 でも何かの設定を削らないと10万文字程度に収まらない気配がして。

 文字数にこだわるのは、読むのも書くのも、これぐらいが私にとっての限界みたいだから。これより増えたら、メリハリのある構成が難しくなる。管理しきれなくなるというか。印刷しての校正も出来なくなりそう。そしてこれより文字数が少なくなると、説明不足の部分があるって言われる感じになるっていう。だからマイベストは10万文字が目安!
 次回もまた、完全にラストまで書き切ってから、公開しますね。

 書きながら公開してる人って、本当にすごいと思う。
 私だったら絶対、途中から辻褄が合わなくなるか、だらだらと長期連載になって1年以上かけて書く羽目になるか、途中で投げ捨ててしまいそう。

 しかし楽しいな、小説を書くの!時間を忘れてやっちゃうよー。ずっとこれだけやっていたいけど、そうもいかないのが辛い所。でも仕事しながら考えたりしちゃうっていう。やばいねえ。まる。

1件のコメント

  • 風千さんへ>

     おもわず何処にかっこいい人が!とか思ってしまったw

     私は縛りが多少ある方が頑張れる方なのか、読者の目線という縛りを持った上で、その枠の中で自由にやるというスタイルが向いているタイプみたいです。


     200万文字は、躊躇しますね。すごく面白そうでも、初見では40万文字ぐらいが、読もうと感じる限界かもしれません…。ただ連載が続いて、最終的に200万文字だった、というのは全く平気。


     プロの小説家は、年間3本の完成品を出さないと専業では食べていけないそうですし、10~12万文字というのは文庫一冊分なので、この分量で完結まで書き切る事に慣れると言うのも、大事なのかなと。なので暫くこのスタイルで頑張っていってみようと思います。



     原作者って、まず小説家かシナリオライターとしての成功実績がないと、なれない職種だったと記憶しておりますが、それはマンガの原作者の場合だけなんでしょうか(よく知らなくて失礼な事を言ってしまってるかもしれない)。
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