この度カクヨムコンテスト6にて応募しておりました───
●悪役令嬢が実は心が綺麗な良い娘であると俺だけが知っている。
───上記作品がComicWalker漫画賞を受賞致しましたっ!!(*'▽')やったたたたたったあたあたあたあたほーわったぁーっ!!
それもこれも全て皆様のお陰でございますっ!!
ありがとうございます、ありがとうございますっ!!
今現在受賞の余韻に浸っているところなのですが、書籍化はされないのでここは「お主文才無さすぎやから書籍化は無理やで」と言われているものと真摯に受け止め、いままで碌に勉強してこなかった小説の書き方を勉強しようと思ったり思わなかったりラジバンダリ(*'▽')
漫画家になりたいという夢を抱き、チャンスを掴むも心が折れて諦め、燃え尽きたのか絵も描かなくなり、それでも脳裏に思い描いた物語を不特定多数の方達に読んでもらいたいという思いからコツコツと書き続けて早数年。
形は違えど私の書いた物語が漫画として世に出るのはなんだか不思議な気分でございます(*'▽')。
これで、当時漫画家志望仲間であり今では漫画家やイラストレーターさんになっている旧友達になんとか肩を並べると言えばおこがましいのですけれども、いい結果を報告する事が出来て感無量でございます。
そして、学生時代、一日七本は夏休み映画を観ていたあの頃の苦労等がようやっと報われたような気分でございます。
はっきり言って漫画家を諦めてからはストーリーの勉強とかも一切してこず、あの頃手にした引き出しが無ければいまの私も無かったのかと思うと、あの頃の私を褒めてやりたいです。
恥ずかしながら自分語りしてしまいましたが、これから恩師や元漫画家志望仲間たちへ吉報を届けに行きたいと思います。
また、私の作品を読んでくださった皆様へ改めてお礼申し上げます。