自分はてっきり、感想が書けない人は『何を書いて良いのかわからないから』書けないのだと思っていた。
もちろん、感想を書かない人の中には作者に不快な思いをさせたらどうしようという気持ちがあって……というのは理解している。
けれども本当に理解すべき点は、そこではないのでは? と考える機会を頂きました。ある方とのやり取りによって。
作成中の下記は書き手向けです。
同じ書き手が作者向けに感想を書こうとした時に注意すべき点や方向性について、個人思想ではありますが文にしてみようと思います。
何を書けばいいのか? ではなく、何に注意して書けばいいのか。
気にしすぎて、結果『おもしろい』しか書けないことはありませんか?
そういう方向けのエッセイ。
これは万民に通用するとは限りません。しかし考え方のきっかけになれば幸いです。
【書き手向け】感想を書くための基本的な考え方
https://kakuyomu.jp/works/16818093076205409571