https://kakuyomu.jp/works/16817330666057918809 恋愛×微ミステリー
なるべくすべてのことが繋がっているように書いていたつもりだけれど、どうたったかなあ。自然な流れを心がけたつもりではある。
事件解決後の流れは後編への布石かな。
前後編で完結、でも片方でもいいみたいな物語にしようと思ったんだよね。
よく、これだけでも分かるみたいな注意書きをしている作品で失敗しているのは、どこかで前作を読んでいることを基準にしている場合。
書いている方はそんなつもりないのだろうけれど、説明が足りなさ過ぎて理解できず、結局前作を読む羽目になったということは経験しているので。
それをどうやってクリアするか?
そこが後編での目標かなと思う。
途中、冒頭の名前のフリガナ忘れてるので後で直します。
公開してから直すということをずっとしているので、先に読んだ人と後から読んだ人では一部違う表現もあるかもしれないけれど。
そこは文の読みやすさを修正しただけなので、あまり問題ないかなと思っています。
後編に関しては内容をちゃんと決めてからなので、だいぶ先になるかも。
読んでくださった方、ほんとにありがとうございました。
ちょっと変わった恋愛ものだったと思うけど。
自分は法改正などに恐怖を感じていて。みんながちゃんとそういうものに向き合わないと、いつか自由に小説を書くことができなくなってしまうと思っている。
だから世界や国に関心を持って、自分の意思を示そうよという想いをメッセージとして込めています。
自分が現代を舞台にする理由はそこにあるので。