誤字脱字が多いのはいつもの事ではあるが、それは自作品だからまだセーフ(見直して直せば)ではあるが、レビューで勘違いをしていて脱字がありました。
ご報告ありがとうございます。
おそらく一か所だけだとは思うのですが。
レビュー欄とまとめ6か所、オノログ掲載分を修正させていただきました。ホントも申し訳ないです。
追伸、エッセイも間違ってましたね。
それから拝読中の二作読了いたしました。
どちらも非常に素敵な作品でした。
・ 四年目のアンソロジー
どのようにして主人公が過去と向き合い、乗り越えて成長していくのか凄く気になっていた作品です。失敗を恐れる人というのは結構いると思う。
でも初めから成功しようと失敗を避けて通る人は挫折から立ち直るのが難しいと感じています。もし彼がすんなり上手く行っていたなら、この物語に惹かれることはなかったと思います。
書き手向けの作品だと感じています。
挫折に弱い人にこそお奨めしたい一作。
・ 一蓮托生(いちれんたくしょう)
こちらは戦後の物語なのだけれど、貧困や物資不足の中で寄り添って力を合わせて困難を乗り越えていく物語だと感じています。
ハラハラドキドキ、涙あり。よかったねえ! と思う瞬間多数。
彼らが必死だからこそ感動する。それが伝わってくる物語です。
大切な人がいる方には共感しやすい作品だと思います。
お奨めですよ。
二作読了したので、二作品気になっていた作品を来週から拝読予定。
基本感想は残させていただいておりますが、感想は上手くないです。
怪文書になっていたらごめんなさいです。