音楽を聴きながら執筆していてふと思ったことを一つ……
音楽も小説も、全てが全ての人に好まれるわけではなくて、それぞれ自分の「好き」を表現したものだというところが似ているな、と思いました。
どんなアーティストさんにもファンがいるように、その人にしか書けない「好き」が詰まった小説にも、ファンがいる……と思います。
だから、読んでいる方が「自分にはわからない」「合わない」と感じても、それは書いている方にとって「好き」なことであり、「譲れないもの」である、ということを一度考えていただけたら良いな……と思います。(もちろん、合わないと思ったら読まなくても良いのです)
私は小説家を目指しているわけではなく、趣味で小説を書いていますが、自分の「好き」を誰かにも「好き」だと思っていただけるのは嬉しいな、と日々思っています……!
こんな話を、偉そうに長々とすみません……。
癖の強い作品を公開することもあると思いますが、これからもよろしくしていただけると幸いです。