※ネタバレを含みます。
今回、鬼の兵団は、物語がかなり急展開しました。…むしろ、このまま何もしなくても結ばれるんじゃないか?くらい進んでしまいました。
恐らく、賛否両論あるとは思います。しかし、どう考えても、全く興味の無い人と恋愛まで進むのは非現実的で、却って面白みが無くなってしまう…という考えに至ったのです。
また、以前もお伝えしましたが、兵団の力を、ストーリー展開に必要不可欠にしたくありません。その為、主人公と女性とが、同じ小学校の出身になれたという設定も使わないつもりでおります。あの回は、ただ単に時代劇を描きたかっただけでしたから…。
また、今回の七夕設定も、実は兵団の力を使う必要は全く無かったのですが、無理矢理関わらせたら、それなりに面白く出来たかな?と自分では満足しておりますです。
では、引き続きご愛顧のほど、宜しくお願い申し上げます。
PS、この場をお借りしまして、ある方にお礼を申し上げさせて頂きます。この方は、以前から私が頼りにしており、心から尊敬している方です。 今回の執筆でも、貴重なご助言を頂きました。 …『風』さん! 本当にいつも有難うございます!