トキトとアスミチが思わず目を背けたパルミフェイスの破壊力。
ウルフカットという言葉を入れると描き手は獣耳を作ったりしてしまい、失敗してしまいます。
そこで「じゃあAIに相談してみよう」と思いたち、協力してもらいました。
先日課金した Claude に相談です。
これまでにオーダーしてできた絵を見てもらい、小説本文を読んでもらい、さらに私のプロンプトを見せました。材料は全部提供したよ!
あれこれいじったせいで、似たような言葉の羅列になっていた生成プロンプトだったのです。
Claude はまとめてくれました。頼んだらウルフカットの言い換えも考えてくれました。
「この版は元の印象を保ちつつ、約半分の長さになります」と、あっさり実行。
私は公開前に一年半、そこから現時点まで一年かけてパルミを作ってきたのですが……!
「"10-year-old"に簡略化(年齢で体型を示唆)」とAIも言っているので、ちゃんと10歳と認識して描いていると思います。そう、美人にしようと意図すると妙に大人の体型で薄着にされちゃうんですよね。そこもごちゃごちゃしていた部分。
一枚目で、試行錯誤なしの画像です。
私が雑レタッチをしてありますが、変更ではなく、へんな部分の補修程度です。
ウルフカットが実現されていると思います。
第三章の、前回のパルミの顔になっている気がします。
