『本王子』に出ていた人です、ルデモロ。
すべてが書かれた本『紫革紙面』をたずさえた少女が、「王子」になることを目指して石畳の街を歩く
https://kakuyomu.jp/works/16818093088034359999 画像を見れば「あ、もしかして?」って思うかもですよね。こんな人ほかにいませんもんね。
この表情、造形がかなりいいので、「こんなに若くて美人だったかなあ」と思いつつ。
デンテファーグとロリアムジアにない成分を一人で担っています。
たぶん十人近く産んで育てているすごい母だと思います。
四十代後半くらい……と思うんですけど。
デンテファーグ「べ、べつに私はそういう成分は欲していないからな」
ロリアムジア「ロリアムジアも同じ。ムダのない体こそ至高」
ルデモロ「ほう、そうかい」(ドオン)
デンテファーグ「うっ、背も高くて空が狭い……あ、あれ、ロリアムジア? なぜいないのさ。消えるの早すぎない!?」
・・・・・
ゲナイト「おーい、なんか今ロリアムジアが走って組合から出てったけど、泣いてなかったか? いや鬼の霍乱ってぇ言葉はあるがロリアムジアに限って、ねえか……」