生成AI・Gemni に今日、描いてもらったドンの操縦席です。
・座席が卵型をしている
という点が注文どおりです。
「これに座るとき、脚はどうなるんだろう」とか、AIに言ってもわかってもらえなさそうな課題が残ります。
でも無料で誰にでも開放されている生成AIが、ここまで描いてくれるなんて、すごい時代です。2024年に生きていられることに感謝したい気持ちです。Googleさんにも、ありがとう。
私の想定と大きく違う点もあります。私の想定では、
・座席は遊園地のアトラクションの、移動する系統のシートのように、レール上で連結されている
・そのレールは「∞」の記号の形に二つの輪をつっくけた形で並ぶ
・座席がレール上を移動して、中央のメイン操縦装置の位置に操縦担当者が運ばれる
∞記号の真ん中が、コントロールパネルやレバー類の置かれた操縦者席ということになります。絵にはないけれど。
甲冑ゴーレムのプロトタイプに使われていたのと同じニョイノカネ金属なので、変形はドンの意思で自由自在です。だからこの絵のとおりの形にもなるので、間違いの絵とは言い切れません。
ハッチは基本背中側ですが、すぐに上部甲板に上がるハッチと無重力ゾーンや、地上へ降りるシュートが生まれることになります。
以上はネタバレじゃなくて!
冒頭でウインが「バノちゃん、お話聞いて?」と言った時点では実装されていたものなので! あのとき平たくなったドンキー・タンディリーに乗って二人で話していたわけですので。
この絵は、設定と違うところも多々あるのだけれど、雰囲気のSFっぽさがとてもいいと思っています。∞記号の形のレールというのは、何十枚も過去に生成して、一度も実現しませんでした。そこは「絵面にないけれど、ほんとうは∞記号の形のレールがある」と思っていただくほかありません。
次回からウイン以外の五人と操縦席の絵を公開すると思います。