あけおめです。東京輔です。
二日おきに更新している『来臨のゼトライヱ』。皆さまご覧になられたでしょうか。まだ見てないという方はぜひとも・・・!
さて、本日投稿した本文にて、「がっせぇな」というユリウスの台詞がありますが、これについて補足を入れておきたいと思います。
まず、決して誤植ではありません。「がさい」というのは方言なのです。北海道で使われる方言だと思いきや、調べてみると京都の方でも同じように使われているようでして。じゃあユリウスを京都生まれという設定にして、苗字を京都に所縁のある六波羅にしようということになりました。
意味は、がさつ、雑である、とかそのようなものになるらしいのですが、この場面では「ダサい」と同じような意味合いにしています。
とにかく、インパクトがほしかった。それだけです。
ちなみにこの「がっせぇな」とは、少年時代の私が当時の担任の先生に言われた言葉です。野球の試合でありえないポカをやらかしましてね、ええ・・・。一塁側のベンチで先生は呟いたつもりでしたでしょうが、サードを守っていた私の耳まではっきりと届いておりました。
引き続き、『来臨のゼトライヱ』をどうぞよろしくお願いします。