みなさんどうもこんにちは。
作者の心音ゆるりです。
カクヨムでは小日向さんの生みの親として君臨(?)しております。
前置きはさておき、三章が終わりましたねぇ。
以下、ネタバレがありますので、まだ『あの日、キミを助けたのは俺でした』の三章まで見ていないかたは、見ないほうがいいかもしれませぬ。
さて、キミオレ。
作家仲間に『キミオレというタグがすでに存在する』という話をしたときに、『キのした』とかにすれば?とか言われたキミオレですが、みなさん地獄を堪能していますでしょうか?(*´▽`*)
どこかのアホゆるりが、この作品開始前にとあるツイートをしているように(画像参照)、読者様にゾンビ化しながらもハッピーを追い求めてもらおう!という考えがあったりします。
あとはあれですね。『熱海さんと付き合ってほしい! でも、このままじゃ黒川さん悲しいことになっちゃわないか……?』とか『黒川さん可愛い! けど、熱海さん健気なんだよな……』とか、『どっちを応援すればええねん!』などなど、
読者さまの感情を揺さぶり、読者さまの推しを揺さぶり、結末を欲してもらえるように頑張っているつもりです(*´▽`*)
存分に揺れまくってください!!(悪魔の笑み)
今作のタイトル『あの日、キミを助けたのは俺でした』、
そして、キャッチコピーの『やがて彼女たちは、恩人の正体を知ってしまう』。
第三章まで読んだ方なら、最初に見た時と随分印象が変わって見えるのではないでしょうか。この辺りも、色々考えた結果こうなりました。ワイ、やるやん。
それから今後の内容に関してですが、次章でも、また大きく関係が変化します。
具体的に、かつ、ぼかして言うと、『振られます』。誰が誰に振られるのかは、まだ内緒。
そして、アリマンがどうやって気付くのか……いつどのタイミングで気付くのか。
みなさん気になりますよな?たぶん気になってる、気になっているということにしておこう。
これまたはっきり言うとネタバレになるので、ヒントのみ
気付くきっかけになる人物は、まだほとんど登場していない『あの人』です。
ぜひ今後の展開をお楽しみに(*´▽`*)
さて、話は変わりますけども、今作はいまカクヨムで開催されておりますカクヨムコン9にしれっと応募していたりします。
で、新たな新作も、このコンテストのために一つ投稿する予定です。
ヒロインは幽霊です!!
……お前本気か? 作家って、流行りとか気にしなくていいの……? 幽霊とかランキングにいる? 本当に大丈夫……?
でも書きたいんだ! 可愛いJKの幽霊といちゃこらしたいんだ! 読者さんたちに『お前ら早く付き合っちゃ――いや、幽霊だったわ』って言われたいんだ!
こちらは一月一日から、キミオレと並行して投稿することになると思います。
きちんとキミオレもいままで通り更新しますので(章の区切りで今のように休むことはあるとおもいます)、気になった方はこちらも是非によろしくお願いいします。
なにはともあれ、私の物語を読んでいただいてありがとうございます。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。m(_ _"m)