最近、生成AI相手に推敲を頼んでいる。
生成AI相手に、文章作成の壁打ち学習もしている。
1日に十数回は、頼んでいる気がする。
何度も何度もAIを使ってきて感じることがある。
――AIはサボる――
私はAIに対し「マシーン」であることを望んでいる。
これに対しAIは、人に近いような素振りを演出してくる。
その結果、かなりサボる。
たとえば「こと」と使うべきなのに「事」という使い方をしている箇所を、
もれなく指摘してくださいと言っても、毎回見落としがある。
人間らしく見せたいからなのか、システム的な限界なのかは知らない。
AIに頼まずメモ帳の「検索する」で「事」を検索する方が確実だ。
だけど、今はあえてAIを使っている。
2~3回同じ質問で、推敲⇒推敲⇒推敲と、何度も何度も重ねた上で、やっと全部推敲できる。
1回だけでは、必ず見落としがあるのだ。
まぁ、いやならメモ帳の「検索」で、推敲すればいいだけの話なのだが……
こういう感じの「人っぽい演出はやめて欲しい」
それだけならいい。
毎回違う答え方をするのは、やめて欲しい。
何度も言うが、私はAIに対し「マシーン」であることを望んでいる。
これに対しAIは、人に近いような素振りを演出してくる。
――AIは毎回違うフォーマットで回答してくる――
その結果、結構面倒だ。
推敲を投げると、全テキストで推敲済みテキストを返す事もあれば、1か所づつ指摘する事もある。
前者の場合は、自分が使わないような表現に改変されてないか、探す必要が生じる。
後者の場合は、順番に指摘するかと思えば、指摘箇所が前後することもある。
投げたテキストの、どのあたりなのか、探すのが面倒だ。
結局、そのために、メモ帳の「検索する」を使っている。
なんだか、最初から「検索機能」だけで推敲した方が早いのでは?という気もしてくる。
毎回同じフォーマットで返してもらう方が、作業は楽なのだが……。
こういう感じの「人っぽい演出はやめて欲しい」
世界では、AIを並列にしたり、直列にしたりして、次世代人工知能を生み出そうという試みが進んでいる。
いわゆるAGI(Artificial General Intelligence:人工汎用知能)とか言われている。
これになると、人類より10倍すごい知能になるそうだ。
これが「マシーン」として進化すれば、理論上で「見落し」も減るはずである。
しかし「人に近い」ものとして進化するなら、「見落し」が増える可能性がある。
なぜって?。その方が人間っぽいから。
AGIが「マシーン」として進化するのか、「人に近い」ものとして進化するのか気になる。
自分が研究者なら、迷わず「マシーン」として進化させ、より確実な答えを出す事を優先する。
だけど、なんとなく研究者の人たちは「人に近い」存在に仕立てようとしてる気がする。
ほら、人間みたいな受け答えをするでしょ……などと、ドヤ顔で自慢してきそう。
でも、それって、今よりもっとサボるってことじゃん?
そのデメリット、気づいてるのかなぁ……。
イヤだなぁ……。