奇妙な短いお話。1話完結。 ※最近何かとバタバタしているため、更新ペース遅めです。
わたしは、自分がこうありたい、と考える登場人物を書く癖があります。そして、わたし自身の現実の中で、「彼はこんな時、こう言っていたな」とか、「彼女はあの場面で凛々しかった」ということを思い出し、仕事をする時も真摯に、心を込めて、という気持ちになれます。 もし、できることならば、わたしが書いたもので、誰かの心を救えたらな、と思います。