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吸血鬼 二章 反省回

二章書き終えたので、自分なりにちょっと失敗したなーと思う箇所を羅列します。
もしこういう箇所もダメだったかもー、というのがあったら、
是非コメントで教えて頂けると嬉しいです。


1.サフィのトラウマを出すのが早すぎた。
ストレスがかかる期間が長すぎました。
中盤くらいからスタートしないので、話は進まないのにストレスがかかると構成失敗でしたね……。

2.吸血鬼狩りギルドが無能すぎる。
やはり敵はある程度噛み応えがないとですね。
たぶん私の作品全般で敵が無能な傾向があるので、今後の吸血鬼ならず他作品もすべて注意していきたいところ。
ボドアス君に期待しましょう(;´・ω・)

3.話が進まない
ほぼ1が原因なのですが記載。
サフィの話、最初に進めて放置だったので進んでませんね……物語全体としては動いてるのですが。たぶんサブストーリーのみ進行してる感じになってたかも。
ロディのストレス力が高すぎたのも失敗かも(その分、倒した時のカタルシスは高かったはず……たぶん)


大きい点だとこの3点かなと思っております。
細かい点なら主人公の動機をもう少し強くするとか、そういったものも思いつきます。
こうしてみると粗が多いので、今後に吸血鬼の続きや新作品を書く時は気を付けたいですね。

8件のコメント

  • ゲンドウ様
    ありがとうございます。
    ただ私としては指摘や要求があったら参考にはするつもりです。
    (ただし誹謗中傷や、場を荒らすコメントは削除します)

    指摘についてもそのコメントを書いた人が思った意見であり、『理由は分からないけどこう見える』と言った内容の可能性もありますから。なのでコメント貰う分には参考になると思っています。
    それはそれとして、その指摘や要求の内容を参考にするかはまた話は別ですが。

    まあ現状の自分の作品だと、変な類の内容のコメントはひとつしか着ておりません。
    (作品にいっさい言及なかったのですぐ削除しました)
  • 敵が嫌な奴だったり無能だったりしても○ル○ルみたいなのがいれば結構マイルドな感じで楽しめるので、見せ方次第な気はしますね。
    ストーリーは個人的にはテンポ良い方が好きですが、我慢させてくるのも後の期待感は出てくるので人によるのかな、と。
    色々と書いちゃいましたが、書きたいものを書ければそれでいいとは思います。
  • つまり、敵にボクがいれば解決なんだな!?
  • 反省点1について、
    作者さんが書きたいものではなく、書こうとしているものと、合致してるかどうかで検討されてみたらどうでしょうか?
    カクヨムユーザの嗜好に合わせるのを優先するのか(それであれば、話中で読者アンケートくらいしないと一部の大きな声に引き摺られます)、書こうとするものをとりあえず書き続け作風を確立するのか。個人的には今回のは気になりませんでした。
  • @arcforce123様
    コメディ風に仕立てるのも選択肢ですね。
    ストーリーはテンポがよくないと、見続けてもらえないイメージがあります(特にWebは)


    @jep様
    ボルボルとかいう迷敵役。
    あいつがチート生産で一番人気なのではなかろうか。

    @pool様
    反省点1については、カクヨムユーザ含めて話ごとの更新と合ってなかったなぁという印象です。
    やっぱりストレス展開は早めに解決してもらわないと、一気に見れない分だけ余計にたまりそうというか。
    今回の場合はサフィのシーンを始めに記載した意味がそこまでなかったので、もし今後やるなら意味を持たせないなと思ってます。
    (たとえばサフィ主軸の話なら、最初から描写でもストーリーは動きますし)

  • 1,3に関して振り返ってみて
    サティの話がちょい出ししてから進まなかったことももちろん「話が進んでない感」の原因の一つだとは思いますが

    ロディが悪役として良いキャラすぎたというところもあると思います
    早くコイツがボロ雑巾のようになるところを見たい!という期待が、中々そこまで辿り着けないジレンマによって反転してしまったというか
    でもこればっかりはしょうがない。じゃあロディをもっとしょぼくするかっていうととんでもない。

    2に関して
    この作品の売りだと私が勝手に思っている要素なんですが、吸血鬼が弱点消えたらめちゃ強くね?っていう要素と
    プラスして吸血鬼の能力を使った領地経営やそれに伴う周囲の思惑、反応など

    それに対して、敵側が有能である必要ってあまり無いと思うんですよね
    もちろんあまりにお馬鹿な敵だと歯ごたえがなさすぎるというのも正しいので、塩梅が非常に難しいんですが

    例えば敵がなんらかの策略で、主人公のリソースを長い間100パー対処に割かないといけなくなるような手を打って来た場合
    そうするともう領地経営どころじゃなくなりそう=作品の強みを潰すことになりかねないんじゃないかなーと

    これが知略を売りにしている主人公だった場合、そういう徹底して詰められた状況にどう対処するかっていうのは面白そうなんですが、そうじゃないですからね

    なので、今後ギルド関連で有能ムーブをさせるにしても、ほどほどがいいんじゃないかなーというのが私の感想

    長々と書きましたが、私含め読者は作者さんの意図や狙い等を100%察することはできないので、話半分をさらに半分にするくらいでよろしくお願いします
  • @ringo1123様

    ありがとうございます。
    まとめて読んでもらえると、また少し変わるのかもしれませんね。
    なかなか難しいものです。
    なんにしても書きたいものを書いていきたいです。
  • @dp3様
    ありがとうございます。
    サフィの話を最初に出したのも、ロディのストレスを上げる目的はありました。
    ただ想像よりもストレスが高かったかもです(予定ではさらにもう少し、ロディが暴れる予定だったという)
    ここらへんは難しいところ……ただ私もロディ自体は敵役として見れば、悪いキャラではないと思ってます(キャラとしては最悪ですが)

    敵に関しては主人公が超苦戦するというよりは、無能すぎないようにするという感じかなーと思ってます。
    有能ならそれはそれで、主人公が智謀というよりも吸血鬼パワーで対処する感じにしたいです。




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