死ぬまでに自分が生きた証を残したいという理由から小説を書き始めました。海の底に沈んでいくように物語を綴りたいと思います。
ついに還暦を迎えてしまった『長老枠』です。気合い入れて小説書いております。 若い頃、漫画原作の賞を複数回受賞したこともあるので実力はあったのでしょう。 ですが、最後まで自分の才能を信じ抜けませんでした。 本当に自分で自分が腹立たしいです。 今は中古パソコンのネット通販の会社を起ち上げ、ちいさな会社ながら代表をやっていますが、あとからあとからアイディアが湧いてでてきて、ちょこちょこシナリオ形式で書いたりはしていました。 そして3年前「いつかボクが地球を救う」という作品が頭に浮かんで、これはどんな形でも世に出さねばという強迫観念にかられ、執筆活動を再開しました。 コロナ禍で先行きが見えないなか、こんなところで、若い才気にまじって作品を発表しているような場合ではないのですが、それでも書かねばならない、という気持ちが強く、ネット上で勝手に発表することにしました。 ところが、書き始めるとどこの回路が活性化するのかわかりませんが、あとからあとからアイディアがでてくるのです。それどころか、過去の未発表の作品が世にだしてくれ、と囁きはじめる始末。 今では、あらゆる余暇の時間を割いて受験生並に集中して、作品に取り組んでいます。若い人ほど残された時間が多くないのでガンガン書き飛ばしたいところですが、文章にこだわりがあるのでそうもいかず、日々呻吟しております。 人生を削りながら執筆しているので、できるだけ多くのひとに知ってもらえると嬉しいです。ぜひよろしくお願いします。
気ままに作品書いてます。作品と言える程でもないかも知れませんが、読んでみてください。