本日20時より、カクヨムで『新・社会保障クライシス』の連載を開始しました。
制度としては正しく見えるものが、なぜ現実の暮らしを押しつぶしてしまうのか。
そんな問いを物語として書いてみたいと思い、この作品を書きました。
舞台は2030年代末。
社会保障制度はまだ動いている。けれど、その制度を支える暮らしの側は、すでに静かに限界へ近づいている。
研究者、官僚、介護の現場に立つ人々が、それぞれの場所で同じ違和感に触れ、やがて「決壊」へと突き進む社会に向き合っていく近未来の社会小説です。
4月26日より連載開始、6月4日まで毎日20時更新予定。
幕間・外伝・エピローグを含め、全40回です。
これまで別媒体で小説や評論的な文章を書いてきましたが、カクヨムでは新人です。
まずは読んでいただけること自体がありがたいです。
ご関心を持っていただけましたら、ぜひお付き合いください。
※本作は、かつて制度改革に命を賭した世代の四半世紀後を描く物語です。
前作未読でもお読みいただけます。