今回は、小学6年生の担任の先生の話です。
怖くて厳しい先生でした。
今の基準で見ると、肯定できないところもあります。
それでも、僕にとっては今でも一番好きな先生です。
なぜなら、その先生は「できないところ」だけではなく、僕が何をしようとしたのか、どこを頑張ったのかを見てくれた人だったからです。
図工が苦手で、成績はずっと「今少し」
それでも、点描で一生懸命描いた絵を見てくれた記憶は、今も残っています。
下手でも、できなくても、そこにあった努力を見てもらえる。
その経験は、リタにとっても大きかったのかもしれません。
厳しさそのものが嫌だったわけではない。
見てもらえないまま叱られることが、つらかった。
そんなことに少し気づく回です。