チュン

まずはじめに。 この作品はライトノベルだと思って飲んではいけません。 流麗な修辞法と高度な科学知識、そして致死量の伏線が入っています。 服用する際は、医師の詳しい説明を受けて下さい…続きを読む

どの作品も発想、アイデア、センスが素晴らしいです。 一行目から興味を引く奇妙なものを提示してくる手法が特徴的で、これによくやられて引き込まれます。 叙述トリックなどオチも秀逸なもの…続きを読む

私はバッドエンドは嫌いです。
でもこの話は、この二人の可能な限りハッピーエンドなのです。
その悲しくも幸せな幻想的世界を描く表現力を、私は推したいと思います。