本日より、新しい短編シリーズの連載を始めます!
『放課後は、こういう「設定」で!――異能探偵事件簿――』
キャッチコピーは、
「その悩み、だいたい異能のせい。」
です。
好きな人の前で、なぜか普通に喋れなくなる。
褒められると、なぜか吹っ飛ぶ。
思っていることが、勝手に口から出てしまう。
……普通なら、ちょっと困った悩みや人間関係のトラブルで済むところですが。
この世界では、そういうことが本当に《異能》として起こってしまいます。
そんな奇妙な事件を解決するのが、自称《異能探偵》の九條。
サングラスをかけた、妙に胡散臭い男です。
異能についての知識は豊富。頭も切れる。
ただし、事件を解決することより、事件を面白がることを優先しているような気もします。
そして、そんな九條に助手扱いされているのが、巻き込まれ体質の高校生・山田。
もちろん本人は助手になったつもりなどありません。
「僕は令和のドラえもんだからね」
「ダサい」
だいたい、こんな二人です(笑)。
■ 一事件完結の学園異能コメディです!
本作は、基本的に一話ごとに事件が完結する短編シリーズです。
恋愛、友情、本音と建前。
身近な人間関係の悩みを、ちょっと変わった《異能》事件にしてみました。
推理もののような展開もあれば、ほとんどコントのような事件もあります。
気軽に笑って、ときどき少し考えてもらえるような作品にしていきたいと思っています。
■ 本日は序章+第1話を公開!
第1話は、
『である、恋。〜文語男、恋をする〜』
好きな人の前で、なぜか文語体でしか喋れなくなってしまった男子高校生のお話です。
恋をすると、人はおかしくなるものですが……。
彼の場合は、ちょっとおかしくなりすぎました(笑)。
果たして九條は、この奇妙な恋の悩みを解決できるのでしょうか。
■ 毎週土曜日12時更新!
本日、第1話を公開します。
その後は、毎週土曜日のお昼12時に新しい事件を公開していく予定です。
次回更新は、10月10日(土)12時。
短い時間でも楽しめる作品を目指していますので、週末のお供にしていただけたら嬉しいです。
■ 長編『これからは、そういう「設定」で!』との関係について
実は本作、現在連載中の長編、
『これからは、そういう「設定」で!』
と同じ世界を舞台にしています。
長編は、山田とクラス一の美少女・神崎美穂を中心にした学園異能ラブコメ。
一方、今回の『放課後』は、九條と山田がさまざまな異能事件に首を突っ込んでいく短編集です。
登場人物や世界観は共通していますが、長編を読んでいなくても楽しめるようにしています。
ですので、初めての方も、ぜひ気になる事件から読んでみてください!
そして、もし山田たちのことを気に入っていただけたら、長編の方も覗いてもらえると嬉しいです。
もちろん、長編を読んでくださっている方には、また違った角度から『設定』の世界を楽しんでいただけると思います。
■ 最後に
もともと私は、短いコントや戯曲を書くことが好きでした。
今回のシリーズでは、そうした短編ならではのテンポや、ちょっと変わった発想を生かしていきたいと思っています。
「もし、こんな悩みが本当に異能力だったら?」
そんな発想から生まれる、放課後の奇妙な事件簿。
ぜひ、お付き合いください!
『放課後は、こういう「設定」で!――異能探偵事件簿――』
毎週土曜日12時更新です!
▼ 新連載 短編「放課後は、こういう『設定』で!――異能探偵事件簿――」
https://kakuyomu.jp/works/11054822663523978698/episodes/11054822663525631558
▼ 長編「これからは、そういう『設定」で!」
https://kakuyomu.jp/works/11054822663269753651/episodes/11054822663270528986