カクコン9の中間選考が発表になりましたね。
わたしも長編短編とも新作のほうは通過することが出来ました。
応援してくださった皆さんのおかげです!!
名前をマヨネーズにしたかいもありましたっっ。
今回は評価の動きなどみて微妙なラインだと感じてまして。無理かも、とあらかじめ落ちる覚悟していたので安心しました。ε-(´∀`*)ホッ
で、何より気になるのは、その名前ですよ。
果たしてマヨネーズなのか、人間なのか……ドリュルルルル……ばばんっ。
人間でした °˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
応募時じゃなく選考結果が出た頃合いなのか、現在表記なのかはわかりませんが、人間でした。ということで安心してコンテスト期間中は珍妙な名前になっていても平気です。例え受賞したとしても珍妙表記のままになることはないのでしょう、たぶん。
◇◇
で。このカクコン期間中にですね、非常にナーバスになりまして。
書くことに迷走というか、まあ名前やらタイトルの変更やらもあったんですが、どう書いてたっけ、どう書けばいいんだっけ、と悶々してました。
なので喝入れてもらおうと、知る人ぞ知る「フィンディルの感想」に応募したのでありました。
そして感想を書いて頂けたので、その報告&宣伝です。
フィンディルさんのユーザーページ
https://kakuyomu.jp/users/phindill外部サイトなのと有料ページがあるので感想ページのリンクは貼れないのですが、感想文に関してはサイトページでご覧いただけると思います。「フィンディルの感想」で検索しましょう!
というわけで。
感想をいただいた感想ですが……。
誤字すみませんでした(滝汗)
言い訳ですけども、何度も読み返し、音声読み上げ機能も使い、ワードのチェックも入れたのですが。派手な誤字、すみませんでした(白目)
あと全体的に緩くて間違いが多くて。感想を頂戴する以前の問題がありまして、ほんっっと申し訳なかったです。ただ真面目に取り組んだあと、厳粛な気持ちで応募しました。だから、ただのアホなのです、悪気はないのです。アホなのです。真正のポンコツなんです。
ほんとアホだなー、なあんで自分で気づかないんだあ、何見てたんだあ??
と時空がゆがんだんじゃないかと思うほど、びっくり仰天ミスなどあり、年々上達していると思っていた文章力も劣化する始末。
しかし自分の強みもわかりました。
詳しくはフィン感で確認してください(宣伝)
それで、強みの部分は、自分では意識して考え抜いて表現している個所ではないのですが、逆にいうと思いついたまま書くと勝手にそうなる部分でもあるので、これがわたしの才能だな、って(言い方)。
何かこうひねった展開とか、あっと驚く展開とか、そういう刺激的なものを読むと、「すごい、自分も書きたいっ」と思って、展開や設定を練ろうとしてしまうのですが、わたしが伸ばすべき方向はそっちじゃなくて、もっと日常を生きる人の何気ない場面をストレートに書いていくほうが合うのかな、と思いました。
思い返せば、創作活動を始めて一度だけ受賞(小さく名前が載っただけ)したのは、彼女とジグソーパズルしたら心の距離が縮まりました、という短編でした。どんでん返しでもコメディでもないのです。地味。
というかですね。何かひねろう、驚かそう、そうしないと面白くない、と考えてしまってたんですが、そうでもないのかな、と。
変に凝らずに、淡々とまっすぐ書く方向に自信を持とうと思いました。
なので今後は、基本を大事に。
読みやすい文章を心掛け、落ち着いてじっくり書く。
あまり何かを意識しすぎても変になるので、この部分だけ気を付けておいたほうが良さそうだなと思っています。
なんかね気持ちの空回りが多いので。よし、こっちか、「うおおおおお!!」と走ったら、「そっちじゃないよーーーー!!」ってなりそうだから。
だから基本大事。読みやすく、誤字なくす、丁寧に書く。
◇
ということが自覚できる、とっても励みになる素晴らしい感想をいただきました。
自作について欠点や強みが知りたかったり、創作に刺激が欲しかったり、何か迷いが出たとき、「フィンディルの感想」を利用してみることをお勧めしますよ。
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では皆さん、より良い創作生活をお過ごしください。
わたしもケチャップ書きながらも、裏で文章について真面目に考えていたのです。
いつかすんげえやつ、書いてやるんだ (●゚∀゚)ノ