まだやってますよね、キャンペーン。ブックカバーください。
というわけで、うちのモフ男(仮名)くんです。
元ノラなので、正確なところはわかりませんが、夏生まれだろうとのことで、ざっくりお盆あたりを誕生日に設定しております。なので、そろそろ3歳のシャイボーイです。
モフ男をモデルに去年書いたのが、つばさ文庫向けのマタヲでした。見た目をモデルにしただけですけども。
じゃあ、今年は何をつばさ文庫に応募しようかと思ったんですが。長編が終わらないので危機的状況です。応募断念が濃厚です。どうもひとつひとつ終わらせてからじゃないと次を書きたくない性分でして。不器用なのか変にこだわりが強いのか。
しかし長編が終わらねえのなんのって。
書けば書くほど予定になかったことを書いてしまって。でもせっかく書いたんで消したくないしで、ダラダラダラ………終わらなええなあああ。
というわけでつばさ文庫は今年は無理かもしれないですね。三年連続で出してたんですが。うむむ。
最近、思いついたネタはパニックホラーのやつでして。
タイトルは『すべてがネギになる』
ゾンビものみたいなのを、ゾンビじゃなくて人間がどんどんネギになるっていうね。ゾンビは怖いじゃないですか。でもネギならね? 友達が次々ネギになってしまうんです。やっぱり怖いですねえ。
おバカ男子はよく書いてるんで、おバカ女子を主人公に、友情と勇気でピンチをくぐりぬけ、ネギになった人間を元に戻すために、ネギ王(すべてのネギをすべる王)になり、地球を救うんです。
やったわ、みんな人間に戻っていくわっ!! 泣ける。
……ええ、書いてませんよ。思いついただけです。
なんでネギなのかっていうと、九条ネギとか下田ネギとか、種類があるかなって。芋でもいいんですけど、芋だとかわいすぎるんで、ネギかなって(個人の感覚)
今年の夏も暑くなりそうですね。
すでにバテております。
猫がいる。それだけで幸せです。モフモフ。