カクヨムイベントKACが盛り上がっていますね。
金曜のお題は難しいものが来るパターンのようですが、今回のはまた書き手泣かせといいますか、「私と読者と仲間たち」って、すごいな。
皆勤をあっさり断念して、ヨムヨムしておりますが、一度くらいハードモードな金曜に参加してみようと思ってたんですけどね。無理。ぜんぜん思いつかん。思いついてもエッセイしかない。パスや、パス。
で。読むほうとしても、4000字以下って、ぽんぽん読めて楽しいですね。といっても、公開ペースが速いので、フォローしている方々の作品くらいしか読めてないのですが。それでもいろんなアイディアに触れられるので楽しいです。
さて。ミシンですよ。唐突にミシン話ですけどね。
一週間くらいで戻って来ました。ひゅー!!
しかも、手芸店が30パーセント還元キャンペーン中だったので、次回のお買い物から使える金券?チケット??が貰えまして、お得さに感激しましたね。まあ、ミシンが壊れなければ、元々数万の出費もなかったんですが、いい時期に壊れたなと。
が、しかしですよ。
戻って来てすぐまた壊したんですよ。自動糸通しの部分を。
二回目で。二回目のとき、「あれ、ちょっと固いな?」と思いながら強めにレバー押したのがまずかったらしく、もう自動で糸を通してくれなくなったんですよ。こわっ。あたいは、クラッシャーかよ。
ペンチで壊れる覚悟でいじったら、直ったんで安堵したんですが。
それからもう、糸通しのレバーを押すときはビクビクしますよ。そっとやります。超繊細に。すぐ壊れるから。
とまあ、ヨムヨムとミシンで一日が終わり(大げさ)、連載中の「悪女」を書くのほうがどうにもこうにもなっておりません。
ですがストックはあるのです。一話の文字数が4000とかあったのを分割してたりして、かなり増えました。
しかしそうすると、1話2000足らないのも出てきてまして。なかなかどう分けるのか、考えるのが大変です。
書き進めるより、そっちで時間をくってますよ。このあとせっせと予約準備しなくちゃと思ってるんですけどね。
まあ、多いより少ないほうが負担がないだろうと思うので、いいかなー、とは思ってますけどねぇ。うまいこと字数がそろわないのよねえ。
あと、話数と文字数は増えるのに、話がぜんぜん進まない。茶番、説明、茶番、説明……のくり返しで。いったい、いつ完結するのか。茶番ばっかりや。茶番で二十万字書いた自分もすごい気がするけども。
もっとラブラブきゅんきゅんのキラッキラした表紙が似合うような、女性向け異世界ファンタジーにするつもりだったのに。恋愛ジャンルなのに。おかしいなあ。
まあ、なんとか完結まで書きますけどね。書きますけども、ゴールが書けば書くほど遠くなるので、どうしましょうってかんじですよ。長編の書き方を見失っております。
これでも巻き巻きで書いてるんですけどね。茶番を急ぎで書いてても、話は展開しないんだね。当り前のことに気づくのが遅かったぜ。
それでも、いつも読んでくださる方々には感謝しています。ぺこり。面白さを見失いがちなのですが、せっせと書いてはいますので、今後も興味が続く限り、よろしくお願いします。
皆さんも楽しいカクヨムライフを!
追記。
コンテスト熱に浮かされて長々しいタイトルをつけていた『悪女』ですが、大幅に副題をカットしました。
『悪女が生き残る方法~伯爵令嬢に転生したけど処刑されるなんてお断りです~』
だいぶ削ったなあ、と思ったけど、まだ長かったわ。どこを目指してんだ、自分よ。