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同題異話に参加しました。

自主企画『同題異話・十一月号』に参加しました。↓
https://kakuyomu.jp/user_events/1177354054887402334

今月のタイトルは『図書館暮らし。』↓
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887477302

先月のモンスターも考えてはいたんですが、iらんどコンテストが思うように書けず、うだうだしているうちに十月が終わり……、今月もカクコン4が気になって不参加かなと思っていたのですが、書いてみたらつるっと書けたので参加しました。

自分ではハートフルで良さげな話が書けたなって調子こいてるんですが、ちょっと人によっては突っ込まれそうな話でもあります。

テーマはケセラセラです。ケセラセラとケセランパサランが似てるなって、昔は区別ついてなかったんですが、今回は「なるようになるさ」というもしかしたら、理解が間違ってるかもしれないのですが、そんな感じです。


この話をぼんやり考えているときに、つるっと玄関で滑り転びまして。
靴下がつるつる滑ったんでしょうね。足板の上で、つるっと。
右二の腕と右足の裏、それから左の腰を打ちました。
きれいにコケたんで、ケガはないですけども。つるんと転びました。
母の目の前で。母の「おいぃ」の叫びに、飼い猫が外まで走って逃げていきました。こけた音には澄ましてたんですどねぇ。母の声が怖かったようです。

という裏話でした。
考え事せずに、ちゃんと足元を見て歩きましょう。

8件のコメント

  • 私も「やられた!」と思いました。深かったです、この作品は。
    竹神さんの作品には「やられた!」と思うことが多いのです。大げさでなくわざとらしくなく、さらに笑いを散りばめながら、心の奥をえぐってきますね。すごい……!

    >右二の腕と右足の裏、それから左の腰

    打った個所をみると、つるっと転んだダメージは大きそうです。どうぞお大事に。

    (糸崎さんのところでHBNを竹神さんがあっさり解読したと知り、天才かと思いました)
  • 橘さん
    ノートで紹介して頂き、ありがとうございました。
    図書館のほうも☆を付けて頂きまして、感謝です。
    居場所があるって、そうですね、素敵なことです。
    その辺、特に意識して書いてなかったんですけど、あれはそういう話になってるんだなと、コメントを読んで認識しました。遅い気もしますが。
    まぁ、なんとかなるさはいい言葉です。前向き、大切。
  • 糸崎さん
    ひひ、涙腺刺激できましたか! 
    淡々と書いているのは……、書いたらああなるってだけですけどね。
    まだまだ成長中です。がんばるべ。
    怪我は大丈夫ですよ。それよりもなぜか、右太ももが筋肉痛で不思議です。何もしてないのに……怖いな。
  • オレンジ11さん
    褒めてくれますね。へへへ。
    今回は調子よく、ぽんぽーんと話が書けました。
    特に展開に目新しさはないんですけど、上手くまとめられた気はします。
    書きやすかったのがストレスなくて何よりいいですね。最近、コンテストでもやってたんでなおさら。

    素晴らしくきれいにコケたので大丈夫ですよ。
    人生で何度かつるっと滑りこけるんですが、その中では一番痛くない滑りでした。頭を角にぶつけなくてよかったなとは安心しましたけど。

    糸崎さんクイズの正解はですね、さんざんヒントが出尽くしたあとに、いいところをかっさらい逃げしたので……、すごくはないですよ。
    あのページでも皆さん褒めて下さっていて、コメントしようかと思いながら、にへらっと笑ってノーコメントでした。失礼なやつですんません。照れちゃって(てへ)
  • 『妖しいアイツが見えなくなるまで【再編集版】』に星とレビューをくださってありがとうございます。

    ただ切ないだけの話にはしたくないという思いからメイン二人をバカップルップルにしてしまいましたが、おかげで自分にとってお気に入りの二人となりました。
    最後の展開は倫理的に色々問題あるなと冷や冷やしましたが、こうして無事完結できてほっとしています。
    最後までお付き合いいただきありがとうございました。
  • 無月兄さん
    バカップルだったんですね。たしかに少女漫画の台詞を読むあたりは完全にバカップル(笑)
    最後の展開、あのヒロインだからこその展開でしょうね。強い女ってイメージでした ('◇')ゞ
    完結お疲れさまでした。
  • 竹神チエさん

    『眠り姫JKは目醒めを待つ』に星と素敵なレビューをくださってありがとうございます。

    胸キュンを書きたい。だけど切なさも書かなければいけない。二つを上手く両立させるにはどうすればいいか悩みました。
    グレた女の子とチャラい男の子のカップルを書いた事は今まで無かったので反応が怖かったですけど、頂いたレビューには大変励まされました。

    応援してくださって、ありがとうございます!(^^)!
  • 無月弟さん
    こちらまでお越しくださり、ありがとうございます。
    レビュー、気に入って頂けたようで良かったです!
    胸キュンと切なさ、とても自然と両立されていたと思います。
    私も胸キュンもりもりのやつが書けるようになりたいんですよ。
    無月弟さんの作品はいつも会話などのきゅんが上手いなと思って、にやにやしています(笑)
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