自主企画「筆致は物語を超えるか【明日の黒板】」に参加しました。
https://kakuyomu.jp/user_events/1177354054887207130同じタイトル・同じあらすじで書くという企画です。
最初は、シリアス系を考えていたのですが、実際に書いてみたらこうなりました ↓
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887221368……、うん。
ちょっと強引なのですが、上手い具合にあらすじは活かせたように思います。笑いに逃げた感は否めないけども。
参加作品の、ほとんどは読んだと思います。
足跡を残していない作品も多いのですが(押したらコメントしないとかなと思いまして)、王道から思いっきり発想を飛ばしている作品など、多彩ですね。
企画主さまは大変かと思いますが、参加できてとても楽しいです!
ありがとうございます !(^^)!
◇
さて、そろそろ魔法のiらんどコンテストです。
私も参加予定です。
なんとか下書きは完成しました。ギリギリ八万文字。
……なのですがぁ。
公開前から言い訳というか、ぐだぐだ書きますが。
今回の目標は、
ミステリージャンルを書く(これで全ジャンル制覇の野望は叶います)。
最後まで書いて、コンテストに参加する。
正直、九月から手こずってまして、十月中に形にならなければ、諦めようと思ってたんですよ。なんとか形にはなったので、頑張って良かったんですけど。
こう……、なんか、ダメだなって。
視点がごちゃついてますし。直せるかな…… はぁ……
登場人物がそれぞれどう行動したかを書いただけの状態で、たぶん、これを元にプロットを作り、一本の線が通った物語にまとめないとダメなんだろうなぁと。
でも、それをやる気力と能力がない。
へろへろ。
最近読んだ創作本に、有名になる作家とそうでない作家の違いは、どれだけ自分の作品に熱意をもって向き合えるか、というようなことが書いてあったんですね。
何回ダメだしくらっても、喜んで書き直す。
推敲の鬼みたいな。百回でもやる、っていう。
ああ、これが私にはないんだなぁって。
面倒くさがりなんで……、適当で、ええやんっ。
今回はこれでいいや。次はちゃんとしようって思うんですよねぇ。
で、毎回「次は」なんです。ヤダ、暗いっ。
……という、企画参加のお知らせと愚痴でした。
この企画、魅力的で参加作品に寄せられたコメントを読むだけでも楽しいと思いますよ。ではでは。