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筑前筑後通信(299)武侠書きましたの巻

どーも筑前筑後です。

◆ 武侠書きました。

昨夜、
「僕は武侠小説とWEB小説って相性いいと思うんだ。武侠小説の味付けを日本人に合うようにすれば。でも、目立った勢力になり得ていない所を見ると、僕の見立てが違うのか。金庸、梁羽生、古龍の御三家以外の武侠小説が日本で流行らないのは何故だろうか」
というツイートから、武侠トークが拡散され、

よっしゃ!書いちゃるぜ!

と、書いたのが「血涙・八星射剣」です。

武侠というより、水滸伝ですね。
主人公のうっかりや、心臓を捧げたりw

でも、沈鬱な自分の作風が吹っ飛ぶので楽しかったです。
また書きたいなぁ~


なお、「血涙・八星射剣」のその後ですが、
絶剣君・衛鵬は密かに日本に渡り、その八星射剣は歴代の後継者に伝わり、幕末に沖田総司に辿り着く。しかし、いくら天才・沖田と言えども八星射剣の習得は難しく、三星射剣止まり。その三星射剣が即ち、三段突きなのだ!(嘘)

◆ 走狗のさだめ 更新

更新しています。今日も二回更新予定。
この作品、いかがでしょうか?
感想などありましたら、お知らせくださいまし。

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