じゅき

ちょっとホラーっぽい短編です。
タイトルとキャッチコピーが少しわかりにくいかもしれません。
イメージとしては、「ペンはこれまでも（作中と）同じようなことを繰り返していたので、この結末はわかりきっていたのかもしれない」「主人公がペンを使って痕跡を抹消しようとしたことでペン以外に真相を知るモノがいなくなる」といったことを考えていました。
楽しんでいただけたら幸いです。