高校の時、隠者とは何かもわからないのに「大隠は市井(朝市)に隠る」の言葉にあこがれ、 社会に沈んで生活。 隠れると沈むのあんばいを模索しながらの生活。 沈み具合が案外難しかったのですが、お陰様で楽しい日々を送れました。 で、今になって、沈んでいた間に書いていた小説を発表することにしました。