どうも、おはようございます、こんにちは、こんばんは。初めまして。
お立ち寄りいただきありがとうございます。夢見アリスです。
最近小説をここやpixivで書かせていただいてますが、何人かの方に読んでいただけるのはうれしいですね。
読んだ感想はどうだったでしょうか。つまらなかった、何も感じなかった、おもしろかった、多々あるかとも思いますが成長を見守っていただければ幸いです。
さて本題になりますがただいま長編の9-9という卓球を題材に書かせていただいております。この9-9で書きたいことをお話させていただきたいと思います。
テーマとしては「中高生の才能について」です。主人公は幼少のころからやってきた卓球がいつしか「才能」として見られ地元では天才として扱われます。しかし上へ行けば行くほど本当に練習を積んできた「才能」に打ちのめされ「天才」であることから逃げ、「普通」に頑張ることにしています。
こうした才能、天才という道は脆くて危ないと思います。その道をなんとかわたっていける人たちはやっぱり精神的にも肉体的にも強いです。しかしどうしても横や上を見て揺らいでしまうこの不安定さが未成熟な中高生の気持ちと相まって崩れてしまう。そんな才能があるが故の揺らぎやゆがみを丁寧に書きたいと思っております。
実際、映像的な妄想を文字にしているため書ききれていないところもあると思いますが最後までおつきあいくださいませ。