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https://kakuyomu.jp/user_events/16816452219494134861無事に企画が終了いたしました。
最終的に10作品が集う形となりました。最終日に三作品も投下されて、ぬお!? と驚いたのは秘密です。
第三回になりますが、同じキーワードでジャンルを含めてまったく様々な色が生まれるのがとても楽しくあります。
こういった企画を立てた一番の理由が、自分が物語を書く際に何か少し縛りがあると書きやすいというのがあるのですがそれが少しでも共感して頂けていれば幸いです。
どちらにせよ、私としては色んな作品が読めて私得なのですが。
前回から今回の期間がとても長くなってしまったので次は出来るだけ早めにやりたいですね。
とはいえ、とても興味深い他の自主企画が生まれておりそちらに力を注ぎたいという極めて個人的な理由ですぐ企画を立てることはなさそうですけれど。
もしもまた次立てたとき、お時間がありましたらまた一緒に遊んでください。
全てを紹介は出来ませんので、ほんの少しだけ企画参加いただいた作品を紹介できればと思います。
『神様の箱』
作者様:尾八原ジュージ 様
URL:
https://kakuyomu.jp/works/16816452219548612862怖さと気持ち悪さのハーモニーが楽しめるホラー作品となっております。
多少の性描写がありますが、エロさよりもそれによる気持ち悪さの際立ちがとても心に残りました。
ジャパニーズホラーというべきか。ぞくっとします。
『3word Case:2』
作者様:かこ 様
URL:
https://kakuyomu.jp/works/16816452219497144929完全に個人的趣味ではありますが、好きな要素が詰まり詰まった作品でした。
内容としては、物語というよりも物語が始まる第一歩というべきかもしれません。だからこそ、ここからどう発展していくか妄想する楽しみがありました。
『殺し屋・埃崎のオカルトな一日』
作者様:夢月七海 様
URL:
https://kakuyomu.jp/works/16816452219756085917まず何よりも戦闘描写がカッコ良い。
私自身が戦闘というよりキャラの動きを地の文で書くのが苦手なためにふぉぉ……。と感動してしまいます。
また、殺し屋という現実的非現実とオカルトという非現実的非現実が綺麗に混ぜ合わさっていてとても読み応えがありました。
再度となりますが、
またいつか第四回を開催する予定ではございます。その際、一緒に遊んでいただけるとても嬉しいです!
それでは、この度は自主企画にご参加いただき誠にありがとうございました。