応援コメントやフォローをたくさんいただき嬉しいです。
読んでくださり、そして楽しんでくださりありがとうございます。
恋イングのお話は、しばらく前に書いたものなので今、読み返すと少々恥ずかしいのですが、楽しんでいただけているようでホッとしています。
裏設定というか、書ききれなかった設定として、こうとひかるは「光」と「光」と、同じ漢字であったため、しかももともとの実家が近かったため、郵便がご配送されたことで仲良くなった。と、いうお話があったのですが、だから、なんだ、ってなりそうなので省いてしまいました。
それと、この二人に関しては結末の後に、もう一つ、もっと未来の結末を想像してはいるのですが、そこまで私自身が成熟していないので上手く書けるか自信がなく書いていません。
小説は、やはり自分の人生や価値観が反映されるものですね。読み返してみるとしみじみ、そう思います。
次に公開しようと思っている作品も、学生時代に書いたものであの頃の鬱々として自意識過剰な未成熟さが全面に出ています。
後で読み返すと恥ずかしいですが、それでもその時にしか書けないことを自分の言葉で表現するのは楽しいですね。