小説「暴かれた真実」を読んでいただき、感謝申し上げます。
第2章の件ですが、第1章が無かったのに何故と思われる方もいると思いますが、正直に申し上げて後付けです。
第63話までを「第1章 能面の男」として括り、第64話からを「第2章 美しい妖女」として物語を進めます。
最初、立ちはだかった敵はあっけなく去りましたが、この後、さらに強大な敵が現れます。甲魔の白蓮です。
実は、剛にとって敵なのか分からないような相手です。この先、さらわれた香澄は白蓮に取り込まれて行きます。
それから、剛がどのように奥義を極めて行くのか、加奈と香澄と白蓮がどのように絡んでいくのか、この辺りがラブコメ?の要素を含んだ話となります。
ハチャメチャなストーリーですが、話の種だけは無限にあるため、これを糧に書き続ける所存です。よろしくお願いします。