いつも作品を読んで下さる皆さん、本当にありがとうございます。
実は、現在更新している「俺は学年一の美少女に勘違いしない」について、ある程度自分の中で最終話までの過程が定まって来たので、新作を書くことを考えています。
今のところ頭の中にあるのが、次の三作品です。
「隣の席の子を毎日褒めてみる」
クラスで目立たない存在である主人公が、隣の席になった女の子を褒めることから始まるラブコメです。
ほのぼの系として書くつもり。
主な登場人物は、主人公とぼっち系ヒロイン、性癖Mの人気者女子、引きこもりハーフ美少女、イケメン君を予定。
「優しすぎる男はモテないらしいので、悪人になることにした」
優しい、いいやつと評される主人公が三度の失恋を経て、優しい男を脱却し、モテる悪人を目指す話。
悪人とは言いつつ、犯罪行為はしない。
善人には出来ない方法でヒロインたちを主人公が救っていく→ヒロインが主人公の変化にときめきだす。というテンプレラブストーリ。
主人公には割と友人がいる。普通に優しい奴だったので、クラスメイトとも仲はよく、女の子と話すことになれていないという訳でもない。
ヒロインは幼馴染と活発系短髪女子と風紀委員長の先輩、あともう少し増えるかも。
勘違い系ラブコメになる予定。
「スキル「タコ」というだけで嫌われているんだが、ハーレム目指します」
コメントから天啓を得た作品。
異世界もの。
スキル「タコ」の主人公が、その醜悪な姿から嫌われつつも見た目からは想像もつかないほど有能なスキルを活かしてハーレムを作り、やがて主人公が嫌われる元凶となった邪王「テンタクル」を倒すという話。
圧倒的コメディを目指す。
これらのどれかにしようかなと考えています。ぶっちゃけ、全部いつかは書きたいと思ってるのですが三つ同時並行はきついので、順番に書いていくつもりです。
なので、もしこの近況ノートを読んだ方がいて、この三つの中ならこれが一番読みたいな、と思う方が入れば反応していただけると参考にさせていただこうと思います。