お久しぶりです。木月陽です。
一生に一度はコンテストと名のつくものに作品を出したい!と一念発起し、『「世界を変える運命の恋」中編コンテスト』のために新しい連載を始めました。
舞台はからくり仕掛けのヨーロッパ風階層都市・ノーサンギア。
危険な暴走状態に陥った機械を自慢のセミオート・ライフルで「処理」するのが仕事の少女が「自分は暴走している」と訴える機械人形の青年と出会い、一緒に事件に挑んだり同居したり恋が始まったりする物語です。
『メカニック・ガールは恋の設計図を知らない』、応援よろしくお願いします!