いつもお読みいただき誠にありがとうございます。
新作「先代勇者の尻拭い」は、第二話まで公開しております。
お暇な時にのぞいていただけたら幸いです。
仕事から帰って一息つき、カクヨムをのぞきにきたわけですが、
知名度が無いってのは致命傷だなあとつくづく思います。
人気バーチャルライバーさんって、ツイッターで「あ」と呟くだけで
いいねがどどどどどどどどーっと付いたりしますよね。
ランカーさんってそんな感じなのかなって。
そこまでになるほど面白い作品だからなのですが、
この作品は面白い! と思う人が集まってくるのが不思議。
何千、何万のブクマと★。
ランク外書き手にしてみると、数字が凶器にしか見えなかったりしてね。
最初に目に入るのは、タイトル、あらすじ、作者名、タグぐらい。
そこからどうやって読んでもらうのか。
タイトルで気になってあらすじへ。
あらすじで気になって本文へ。
読んだら面白い。
単純にこの流れなのでしょうけれど。
私はあまり他の作家さんの作品は読まないようにしています。
これは、私の大好きな先生がおっしゃっていたことでもありまして。
もちろん、どう面白いのか、なんで読まれてるのかを確かめるぐらい
はします。
でも、さらにわからなくなるんです。
なので、たまーにチェックするぐらいで止めてます。
中にはツボを突かれる作品もあります。
じゃあその作品が桁違いの数字なのか、というとそうとは限らない。
とまあ、こうなると書き手としては、「気にするな」という結論に。
結局我が道をいくことに戻る。
あと、創作していると他の作品を読み行く時間がない、というのも大いにある。
私は作家も好きだけれど、元々は音楽畑の者。
そして、イラストも好きだからたまに描いたり。
複数の創作をしていると、アニメや漫画ですら手元にあっても見る暇がない。
平日昼間は会社ですし。
さて……。
ほんとにだらだらと書いてみました。
いやね、近況ノートを見て回る方が結構いるってことと、
当然ながら、書いている内容も面白くないとねって話が目に入りまして。
たまにはこんなことをしてみたらいいのかな、と書いてみました。
でもね、これだけ書くなら本編書きな! って中の自分に怒られたので
ここらへんで止めておきます。
「先代勇者の尻拭い」の最新話更新の際は、ぜひ覗いてやってくださいませ。
それでは執筆始めます。
こんな書き手ですが、今後ともよろしゅう。