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赤く染まるについてとそのお礼など

お疲れ様です。
今日の投稿で赤く染まるのエピソードが終了となります。

まさか1月に投稿し始めて終わるのがまさか4月になるとは思いませんでした。
かなりバタバタしており長い時は1か月に一度。そのあとは2週間に1度程度の更新だったと記憶しております。

その期間、当然ではありますが離れてしまった読者様もおりますし、それでも待っていて下さった読者様もいて、投稿するたびに温かいコメントを頂けたのが本当に励みになりました。

この追放異世界勇者の話の消化具合としては予定していた半分は終わっており現在は折り返しを進んでいる状況です。
終わり方も考えており、正直なところこんなに投稿できない状況が続くなら今回のエピソードが終わったらそのまま想定していた最終エピソードを書いて完結しようかなとも思っていました。

ですが、話を待ってくださっている読者様やサポーター様のお陰で何とかもう少し頑張ろうと思えました。
本当にありがとうございます。

今回の赤く染まるは実はそんな読者様の一人から提供された実体験を元に書いたエピソードとなっております。
その読者様のご友人が赤い顔をした男の心霊写真を撮ったという所までが本当にあったお話で、その後の展開は私の創作という形になっております。

そのため今回の依頼人の名前なんかもその読者様のお名前を少し使わせて頂いた形です。
改めてこの場を借りてお礼を申し上げます。ありがとうございました。


次のエピソードはある程度考えておりますが多分かなり短い話になると思います。
なのでその話を書きながら次のエピソードのプロットなんかを考えていこうかなと思います。


2件のコメント

  • 長くなってもいいので、是非とも続きを読み続けたいです。
    いつも楽しみに読ませて貰ってます。
  • 月城 雪様
    ありがとうございます。そう言っていただけますと本当に励みになります。
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