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昔の小説

 ふと、気分転換に自分が三年前に投稿していた小説を読んだのですが、
初めて書いた作品という事もあり、全然小説の形になっていなくて苦笑しそうになりました。
正直今も書き方として正しい形なのか不安しかありませんが……

 小説を書こうと思った切っ掛けは自分で考えた話が形になってほしいと思ったことから始まります。
色々な作家の方が作った物語は面白く、それに影響を受けて自分で考えた世界を構築してみたいと思うようになりました。
見様見真似で小説を書き、pvが1増えるだけで一喜一憂していたのは今でも覚えています。
過去の自分の作品を見て思ったのは完結している作品がないという事です。


 仕事が多忙のため書く時間が設けられないのは今も変わらないのですが、
完結した作品がないのは僕の力量の低さだと痛感しています。
一応全部の話のラストまで考えているのですが、欲が出てもう少し長く書こうとし続けたのが失敗なのかもしれません。

 現在更新中の作品はおかげさまで多くの方に読んでいただけておりますため、何とか完結まで走れればと思っています。
実はこの作品は短編予定でちょうど「山の悪神」の後にエピローグのようなものを書いて終了予定でした。
ただ、書いている途中で愛着が出始めたため、そのまま続きを書いています。
引き続きお付き合いいただけますと幸いです。

2件のコメント

  • 続きを書いていただいて本当に嬉しいです。
    無理せず体に気をつけて楽しく書いてもらえると良いなと思います。
  • majimun様
    ありがとうございます。
    そう言っていただけると本当に励みになります!
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