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失恋もまた物語の糧になる。

近所の夏祭りに行って振られました酒都レンです。

基本ぼっちですが親が人脈がひろいということでこういう夏休み的行事にだけ
呼び出されたりするもあります。

それで今日という話。

浴衣を着て女子2:男子:2で夏祭り。
これだけ聞くとなんというか…少女漫画みたいですよね〜
自惚れも大概にしろっていう話ですが

まあ話を戻して。

兄の友達の幼なじみが私にはいまして
実はその人に微かに私は片思いをしていました。
それで、まあなんというか夏休みマジックでしょうか?

単刀直入に話すと告白したんですよ。
で振られました。
もう恥ずかしいと言ったらありゃしない。
食べていた苺のかき氷の味がしないほどに私は少しだけ悲しい思いをしました。
でもよく考えたらこれで良かったのかもしれません。

失恋して恋をして、いろんな経験をして物語の糧にする。
私が小説家という職業が好きな理由は

私の人生の苦楽全てが小説に活かせる
というところです。
そう思うと涙が止まりました。



今日伝えたかったことはそれだけです。
こんなものを読ませてすみません。
夏休みの写真をサポーター限定で公開するかもしれません。
わからないけど。

酒都レン

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