タイトルかわりばえなくて、すみません。
たまに、こう、あれですよね。
タイトルに毎回、お礼ばかりが並ぶと「へー。いいですよねー」となりますよね。
自慢ではありませんが、自慢です（？）じゃなくて感謝です。
三杉令さまからレビューを頂きました♡
ありがとうございます。
https://kakuyomu.jp/works/16818093080221373239/reviews/16818093080540488222「類まれな助産師目線の医療＋ファンタジー小説」といううたい文句、ありがとうございます！！！筆力、想像能力も高い、など嬉しい言葉も！
コンテストの運営さーん。ココ見てよー（笑）
まで望まなくても、ちょいと濃い医療小説を見たい方も、のぞきに来てくださいませ。
この話、かなり心理描写を書いています。
救急医療でも働いてましたが、助産院でも働いてまして。
そこは医師がいないので健診もお産も助産師の私達がする（何回かバックアップの病院にもかかってもらいます）
お産は、産婦さんのメンタルが影響するんですよね。
例えば「この方ナチュラリストで病院じゃない助産院（自然出産）を選んだのに、なんでこんなに薬ばっかり飲んでいるの？チグハグしてるな」とか、「極端に夫の話をしない」とか、「スタッフに攻撃的」とか、病院だとそんな人、というだけで済まされるけど、助産院だと最終的に自然出産ができなくて、病院に搬送になって、こっちも大変になる。
病院では、陣痛促進剤（薬）でなんとかできちゃうから、メンタルを考えたことはありません。でも助産院ではお産の時には影響する。その人の生きてきたこれまでの人生が見えてしまうんですよね…。
なので、この人はなんでこうなるんだろ？というのを考える癖がついてしまって。半年ぐらい健診で関わって話してみると、ああ、成育歴にこれがあったんだ、とか推測できたりして。
人をよく見ている、と言われていたのだけど…。それが苦しくて一時期は現場を離れたりもしたのですが。
なので、いつも自分の登場人物の裏を考えたりもします。なんでこの子は攻撃的？ なんでヒロインを裏切るの？
手術して放射線を当ててから、自分のキャラのくせに推測するのが辛いのですけどね💦 単純にすればいいのにね。
裏切る聖女の理由なんかもこれから明かしたりします。
自分の話はこちら。
「助産師ティアナ、天の城から東京へ」
https://kakuyomu.jp/works/16818093080221373239そしてそして書いてくださったのは、三杉令様
https://kakuyomu.jp/users/misugi2023SFを得意とされています。お笑いも入っていたりして、ちょっと変な子もいたりして（失礼）地の文も楽しい。
あとエッセイもおもしろいですよ！！