イケメンだらけの宇宙艦へ転移しました~天の海の魔法少女~を、下ろしました。
読んでいてくださった方、申し訳ありません。
たくさんの連載が私には手に負えないと自覚したこと。
エッセイでも書いたのですが、私は頭を手術して記憶を司る前頭葉と、想像に関わる右脳(どの部分も関連し合ってますが)ついでに左脳も、障害をおってしまいました。
以前は見きり発車でも長編を終えていたのですが、もう無理だなとわかったので、ちゃんとエタらないと自信をもってオープンにしなきゃいけないと思いました。
上記の作品、もう少し書いてあるのですが、今書きたいのは図書館都市のリディアなので絞ります。
ちなみにテストでは「100から7を引いた数を順に言ってって」に「93、あと…わかりません」でした!もともと嫌いなんだよっ。ついでに、紙にちらばった「あ→1→い→2→う→3」と線で結ぶテストも、同年齢より遅いと言われました。
だって手術して数日後だよ!
センセに、電車一人で乗ってはいけないと言われましたが、え?
そんな私が術後にかいたのは、ホームステイや脳腫瘍や婚約破棄話です(笑)電車乗れないほど記憶力ヤバいですかね…。
テストをして先生に報告したSTさんに聞いたら「そんなこと言ってないです。先生に言い直してきますね!」と焦られました。「相当高かった頭の働きが、標準より少し低くなっただけで、生活に支障はないです」と。生活に支障がなくても研究職で、小説も書けなくなった私には苦しいですー。
今は、たくさんの伏線はもうやめよう。キャッキャウフフの恋愛を描かなければ、と反省中です。